由利本荘市の廃校、旧鮎川小学校を利用して、昨年７月にオープンした
鳥海山木のおもちゃ美術館に行きました
私達は、雑貨屋の13(2)base ヒミツキチ→鳥海山木のおもちゃ美術館→レメデニカホ→TDK歴史みらい館→にかほっと、ねむの丘…というルートで回りました
1954年造の国登録有形文化財の木造校舎
割と最近、2004年まで使ってたというのがビックリ
こんなところが母校とかいいなぁ
有料コーナー、無料コーナー分かれてますが、
メインである遊べるおもちゃは有料のところにあるので、
無料のところだけ見るとかなり勿体ないです
美術館…と名乗ってますがほとんど全部遊べるので、
子どもにとっては本当夢の空間だと思います
ただ、おもちゃは細かい部品もあるから、なんでも口に入れる時期を過ぎてからかな
(上の写真の部屋は、２歳以下専用のハイハイひろばですが)
体育館に設置されてるのは大型の木のおもちゃ
探検しても楽しいだろうし、
森みたいになってるところは木の中に虫が隠れてて、磁石で虫捕まえて遊べます
こういう小部屋が26もあって、ごっこ遊びやけん玉、カプラ、ジェンガ、パズル、ボードゲーム、どうぶつ将棋などなど多彩な遊びが楽しめます
ひとつひとつ遊んでると、一日中いれるし、何回来ても楽しいと思う
精神年齢の低い旦那も、いちいちおもちゃで遊んで「ここ一日いれる」と珍しく興奮してました
」と珍しく興奮してましたスタッフが色んなところにいて遊び方教えてくれます
私達は行かなかったけどカフェもあるので、ご飯食べて午前も午後も遊べる年パスもあります
年パスもありますミュージアムショップも、見て楽しいですよ
子連れには一日中遊べてとってもオススメだし、
子連れじゃなくても建物見るだけでも価値ある場所です