令和元年7月3日から4日にかけて、令和元年度遺児の会研修会が開催されました。
今年も秋田温泉さとみさんにお世話になりました。
伊藤薫幹事長の進行で、研修会は進められていきました。
奈良雄一副会長の挨拶の後
国歌斉唱と黙祷が捧げられました。
佐藤甚一会長の挨拶の後
秋田県福祉政策課課長代理・町本修一郎監査・援護班班長
秋田市長代理・齋藤ひかる地域福祉推進室長
阿部勇県連会長より挨拶を頂きました。
他に、佐藤勝也青年部代表世話人と城地史織県福祉政策課監査・援護班副主幹から
ご出席頂きました。
笠原幸子副部長より祝辞が読み上げられた後
水落敏栄日本遺族会会長より講演を頂きました。
その後、県福祉政策課の城地副主幹より、来年請求が開始されるであろう
特別弔慰金の件について、説明がなされました。
田口事務局長からは、青年部の寄附金や結成状況について説明がなされました。
次の日の全体会議でも、特弔の件、語り部の件、青年部の件について議論がなされました。
佐藤甚一会長の司会で会議が進められました。
笠原副会長からは、女性部長として青年部の結成までの流れについて説明があり
また、佐藤青年部代表世話人からは、青年部への寄附金に対してお礼が述べられました。
次に、語り部について伊藤幹事長より説明がなされました。
質疑応答では、特弔に関しての件、語り部に関しての件、青年部に関しての件について
議論が行われました。
笠原副会長の閉会のあいさつで、今年も研修会が無事に終了致しました。
皆様、ありがとうございました。