この記事のつづきです。


かくかくしかじか…

とボヤいていますが
ハウスを使った個人の性質の占い方で
全く感動がなかった訳ではありません。

流れの占い(仮称) です!



「流れの占い(仮称)」は、
前にお届けしていた時期がありました。

こういうものです。

懐かしい!(笑)

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↑これは私のなんですが、左の流れの始まりに3室があるのを書き忘れています。



私が愛用している
石井ゆかりさんの占いサイト「星読み」に
「星読み研究室」というコーナーがあります。

その中に「テーマからテーマへ」という項目があります。

これは、プラシーダス ハウス システム を使った占いで。


「こういうやり方でお金や物質的な豊かさを得る」
「そこで得た豊かさを、こんなふうに使うよ」

「こういうことが仲間を得る機会に繋がるよ」
「仲間との関係から こういうことが得られるよ」

という具合に


ハウスからハウスへ

形を得たエネルギーが
さらにどんな形に変わっていくのか

そういったことを見る占いです。
矢印みたいな占い。



これを見て、

「矢印を全部つなげたら、どんなふうなんだろ?」
「その人を取り巻くエネルギーが形を変えていく流れ、その全体像が分かったらいいな」

と思いまして

つなげて図にしてみたものが、さっきのこれです。


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これをやるときは、私、占ってないです。
ホロスコープから流れの向きを調べてお絵かきするだけ。



こんなふうに図にしてみると、
自分のライフスタイルが見えてくる感じがするんですよ。

どこに流れが集まっているのか
自分のライフスタイルの 重心?中心?みたいなのがどんなことなのか。

あるいは、
流れが何本かに分かれていて
いくつかの違う「顔」を自然と使い分けながら暮らしているのか。

「あれのためにこれをやる」をどんなふうに持っていると空回りしにくいか。
(もちろん「なんだって空回りしてない」と見ることもできますが!空回りというのは、やや表面的な捉え方ですなぁ)

とかとか。
そんな具合でございますです。



こんなふうに
「この占い方、すげー!」
って思えると いろいろやり出すのでした。

ハウスそのものへの理解と情熱はイマイチですが、
これを応用した「流れの占い」は おもしろく感じます。

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2017年に書いたおはなしでした。




星占いに出てくる「ハウス」「室」の占いでなかなかピンと来なくて、ハウスへの興味がなかなか湧かなくて、
「星占いをやる人として これどうなの!?」っていつもセルフツッコミなのです。

時期を見る占いではそこそこピンとくるけど、時期の占いにもあんまり興味がない。

でも、ハウスを見るのも流れの占いまでいくとおもしろく感じられます。


てか、私はやっぱり寄付とかしたい人なんだな。
ステキな活動を応援するのにお金を使うときにしっくりくるの、すごい分かるわ…!

これもおもしろいから占い活動のメニューに復活させたい復活させたいと思いながら、ドラゴンヘッドばっかりやっていますなぁ。


「4万円くらいで作り方を教えるから誰かやっておくれー!」みたいな感じにしたら、遊べる人が増えていいかな。


こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!