少し前から「次元」というものへの興味が高まっています。
先月はこんな話を書いていました。
http://ameblo.jp/akita51/entry-12258407652.html
引き続き、ぽこぽことYouTubeでお勉強をしています。
前回は数学の観点からでしたが、今回は物理学の観点の動画を。
おもしろい!!!
そしてキレイ!!!
冒頭5分の「起こり得る全てが起こる」「けど、我々人間はその全部を経験できるわけじゃないから、信じがたいよねー」の話(量子力学とかシュレディンガーの猫とか多世界解釈とかのアレです)の説明の仕方がウケるwww
電子とか クオークとか、そういう粒子と次元のおはなしですが、この手の話にアレルギーがない人なら 物理がよく分からなくてもおもしろく見られると思います。
スピンとかアップクオークとかダウンクオークとかの話は 私は理解していません。そういう呼び方があるのだけ知っている程度です。
なんだっけな、動画の中で
「あっちとこっちで均衡なら、どんな状態も作れます」
みたいな話もありました。
これって「引き寄せ」とか「どっちでもいいと心底思えたら(執着がなくなったら)得られるよねー」みたいな話となんか似ているなぁ。
私もそういう流れでうつから元気になったもんね。
「一生うつでいいやー」「治すのやめたー」と思ったら元気になったもんね。
もちろん似ているからってイコールと考えるのは早計なんですが(笑)
高次元の存在の現実化、物質化みたいなところについてもイメージしやすくなるんじゃないかな。
粒子たちの配置、曼荼羅みたいでしたねぇ。
私は曼荼羅に関する知識も乏しいですが、六本木ヒルズ内にある美術館の「宇宙と芸術展」では
曼荼羅の各位置に仏教の“菩薩”とか“天”とか そういう人(?)を配置している絵の展示もありましたねぇ。
もしや粒子って、“菩薩”とか“天”とか“仏陀”とか“観音”とか そういうのに相当するのかな??
いや、分からんけど(笑) 言ってみただけです。
高次元のなにかが私たちに認識できる領域にあらわれるときのイメージ。
「私には認識できないっていうだけで、あるのかもしれない」の感覚。
我々人間だって、この次元だけではなく高次元にも存在しているという考え方があります。
それを部分的にしか捉えられない 特殊な視野を持った「小さいほうの私」みたいな感覚。
物理はおもしろい。
---
次元。
我々「ヒト」は3次元と時間を感じるタイプの存在です。一応。
でも、魚座や射手座の性質を内側に強く持つ人は「3次元と時間だよ」と言われても物足りないんじゃないかと思うのです。
(月星座とかドラゴンヘッド星座とか)
スピリチュアリズム方面を好きな人が「高次元の存在」と呼ぶもの。
わざわざ「スピリチュアル」「オカルト」「高次元」とカテゴライズされるのが煩わしく思えるくらい、そういうのを自然に 当たり前に感じられる人も 少なくないのが分かりました。
月を魚座にもつ人には特に多い印象です。
けっこういます。
息をするのが自然にできる人に「息って大事だよ!」「息しないと死んじゃうよ!」って毎日言ったら「うるせえ!」って思われるでしょう。
(ヨガとかの呼吸法レベルではなくね。)
たぶん、それとちょっと似てる。
月星座って、そういう雰囲気があると思うんですよね。
「いちいち言うなよ」「は?当たり前じゃねーの?」的な。
当たり前じゃないように感じられる人にとっては、すごいことなんですよね。
だからわざわざ言っちゃうんですけどね。
魚座の世界をうまく説明するのは難しいです。
物理学や数学は 魚座の世界を感じること、説明することを助けてくれるんじゃないかなーと思うのです。
魚座って「フワフワしてて捉えどころがない」みたいなイメージも持たれやすい星座です。
だから余計に物理学や数学と魚座の組み合わせって ちょっと意外な感じがするんですが
「高次元の当たり前」
「“ある方向性”に関して極めて誠実」
という観点で、非常に近いものがあるなぁと思います。
【おまけ】
物質化というと、牡牛座っぽくなるね。
形を与える星座。
【ご案内】
〈星占い〉
星占いただいま受付中の占いはこちらです!
〈連絡先〉
メール:asuka19851105@yahoo.co.jp
「@」を半角にして入力してくださいね
ご案内コーナーは最新記事のものをご覧ください
クオークと聞いてルーツ(人名)を思い浮かべた人がいるに違いない。
ゲーム実況動画の話です(笑)