先日カラオケで彼殿の妹君が
「木綿のハンカチーフ」
という歌を歌っていた。
聞いたことのある歌だ。
しあわせの黄色い木綿のハンカチーフ?あれ?
どうやら黄色ではないようだ。
私は他のハンカチ繋がりのなにかと混同している。
カラオケの画面に出てくる歌詞を眺めて
私はボロボロ泣いたよ。
こんな悲しい歌だったとは…
クソ!なんたるすれ違い!
好き同士、お互いに相手のことが愛おしいのに
その気持ちがお互いに一方通行で交わらない。
相手のふるまいや言葉や変化が
相手が自分を愛おしく思っているからこそ
であることを感じていないような。
お互いに相手のことが愛おしいのに
お互いに相手のことが見えていないみたいな。
お互いに見ようとしていないみたいな。
お互いに相手の気持ちはどーでもいいみたいな。
好きなのに…(泣)
悲しい。悲しい。
くすんくすん。
子供の頃に「ごんぎつね」や「泣いた赤鬼」を読んだときに感じたのと同じような憤りを感じるのでありました。
古傷が疼いただけです。ふ。
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彼殿はたまに言います。
「あすかちんのこと大好きなの、分かる?」
私は答えます。
「私はけっこう鈍いから
彼殿の愛情表現のひとつひとつ、
全部は拾いきれていないかもしれないなぁ
と思うよ。
でも、彼殿が私のことを大好きで
大事にしてくれているのは
いつも感じているよ。
(一緒にいると息ができないくらい笑って楽しいこと、
「おいしいおいしい」と言って料理を食べてもらえること、
私が元気がないときに こっそり洗濯物を取り込んでくれていることなど
愛情を感じたときの例を幾つか挙げる)
とってもうれしいんだよ。
私も大好きだよ。
ハグハグぶちゅー!!!」
「愛する」というと
能動的、積極的に
相手に働きかけることのような
イメージも湧くけれど
自分が愛されていることを知る
察知する
感じる
というのも
「愛する」のひとつだねぇ。
相手のことを愛すればこそ
立ち止まって相手の心を眺めることに
よろこびを感じられる
ということもある。
立ち止まって眺めても分からんこともある。
相手が自分と同じ構造を心に持っていなかったりするとね。
言葉が通じない、言語が通じない、ふるまいの意味が通じない。
星占いには、そこらへんでも助けられました。
「こういうことで愛情表現をする人もいるんだね」
「私の愛情表現のしかたとは違うけど、愛情表現なんだね」
って。
【おまけ】
全然カンケーないけど
私は今日はとても元気がない。
これは寒冷前線を伴った低気圧が
発達しながら通過しようとしているな…?
実際、雨風強いしな。
春って、爆弾低気圧とか 2つ合体するやつとか
なんかあったよな。
ということで天気図チェック。
うむ。
私の低気圧&寒冷前線感知機能もまだ健在だ。
嵐の日に外出するのはけっこう危ないわけで
嵐の日に体調がイマイチで動けないのは
割と理にかなっているような気がする。
体は賢い。
嵐の日にテンション高くなる友人もけっこういるけどね(笑)
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