どもです。

今は雨ですね。

梅雨らしくなっちゃいましたね。


さて、前回の夜遊びで真鯛を1枚しか釣れなかったので、もうちょっと真鯛を釣りたいと思い乗り合い船でタイラバに行ってみた。


6/28金曜、7:40頃に出船。

30-40分、北に走り水深60mくらいで釣り開始。

最初は迷わずタイラバで。

120gのヘッドを使ったけどラインが後ろにだいぶ行く。

釣り座はミヨシから2番目なのでラインが絡んじゃまずいと思い156gに交換。

まだラインが斜めになるけどギリ妥協できるかな。

なんてやってたら、いきなりダブルヒット!

大きい方は60cmくらいかな?良い真鯛が釣れた。

私にはコツリのアタリもなかった。残念!


その後、何もなく、し~ずかに時間が過ぎて行く。

時折、船長が常連さんとしゃべっているけど、かなりのなまりと滑舌が悪く半分理解できなかった。

1時間くらいたったかな?

ぐっとフッキングしてちょっとドラグがききつつ40-45cmくらいの真鯛をキャッチした。

やっぱり専用竿なので真鯛の引きを吸収?いなす?してくれる。

この前に使ったシーバスロッドとは感触がかなり違うね。

リーダーの傷をチェックしてタイラバ継続。

時折、誰かが釣るけど連発はない。

今日はそんな感じの様だ。


また暫くして私に2枚目が来た。

真鯛特有の竿先が叩かれる様な感触を楽しむ。

で、無事にキャッチ。

約55cmでした(画像は自宅にて)⬇️


この時、フックが折れていた⬇️


最近のタイラバのフックは、小針で真鯛の唇に掛けるのが主流。

それは良いんだけど、時々フックのトラブルに遭遇するのがどうも納得いかない。

(昨年は確かフックがのされたと思ったが…)

因みにドラグは約1kg。

もし大きいのがきたらどうなるんだろうか?


次にヒットしたのは、真鯛じゃなかった。

船の周囲で軽くボイルが発生し青物?と思ったらヌンときた。

案の定、かなり引く❗

暫く引き合いになり30mくらいの所を行ったり来たり。

で、何とか60cmくらいのワラサをキャッチ。

最高5kgくらいのワラサをキャッチしたことはあるけど、タイラバタックルでの青物は、タックルが弱く楽しくない。

この時、船中2-3本が釣れたかな。

暫くしたら、またタイラバにきた。

でもワラサ。

今度のは、凄く頑張る奴で船の前から後ろまで連れていかれた。

参ったね、こんなこともあろうかとライトジギングタックルも使っているのにジグには何故か無反応。

今日のワラサはタイラバが好きなようだ。

このワラサ、よほどタイラバが好きなようで、リグをガップリと飲み込み、胃袋の入り口にフッキングしていた。

お陰でフックを外すのにとても苦労した。

その後、ライトジギングタックルにワラサがヒット。

今度はあっさりとランディング。


ラインを少しだけ太くするだけでファイトはまったく変わるね。

タイラバはPE1.0号(以前は、0.8号を使っていたけど青物に何度かやられて止めた)。

ライトジギングは、PE1.5号。

この違いで青物への許容範囲がまるで変わってくる。

このライトジギングタックルで真鯛も釣れれば何も苦労は無いけど、この日はジグへの反応が悪かったね。


そして、タイラバでレンコ鯛を釣って沖上がりの15時となった。

釣果は、真鯛2枚、レンコ鯛1枚、ワラサ3本でした。


真鯛を沢山釣った人でたぶん5枚かな。

ワラサは0-4本くらい。

船長が言うには、何日か前には、5人乗ってはぼ坊主、それが何日が続いたそうだ。

なので、今日は良く釣れた方だろう、とのこと。

まだ、はしりの時期だから、これからだな、と物凄い秋田弁で教えてくれた。

船長にお礼を言って帰路に。


帰宅後、この日は何故か頑張って料理してみた。


レンコ鯛をベースにして真鯛の活き造りに。

刺身(薄作り)、皮付きの湯通し(かなり失敗)、皮の細切りを湯がいた奴、肝の4種盛り。

先日、偶然見た料理番組をパクりました。

そして、飲み過ぎ😵🍺🌀

そんなタイラバの1日でした。

おわり(((^_^;)