どもです。

相変わらずテリのことをいろいろやってます。


まず、仕掛け(サビキ)です。

結局、10組くらい作ったかな。



最終作品はこれ⬇️



最終作品は、ハリスと幹糸の長さをモノサシで測って作ったので仕掛け巻きにキッチリ収まり気持ちよかった(自画自賛!)。

仕掛け作りは、これで終わりに🎵


仕掛けの大半は、以前に懇意にさせていただいた大船長から分けてもらった物がベースです。

その他、某船宿の物もあったり。

針は、チヌ針の1-3号、ハリスは2号(1組だけ2.5号)、フラッシャーは何て呼ぶのか分からないので割愛。

ザックリ言えば、沖メバル仕様と茶テリ仕様って感じかと。

まぁ~、漁師仕様なので外れではないと思いますが、

どうなんでしょうかね⁉️


これに餌を付けたり付けなかったり。

餌は、ホタルイカとアカタンが定番みたいっすね。

ホタルイカは冷凍庫に長期在庫品があるんだけど、腐敗臭がして腐ったエイリアンみたいになっているのでNG!

近所のスーパーを物色してみたけど売ってないみたいだった。

釣具店を見に行ったけど、ちょっと高い感じがして買うか迷い中…

アカタンは昨年の物は捨てて自作予定。

茶テリは海域によって違うみたいでよくわからない。


今度は錘の話し。

ネットで見たけど、黒い錘が魚に嫌われないらしい。

じゃ~、塗ってみますか、とやってみた⬇️



完成品⬇️



とりあえず、200号、230号、250号を艶消し黒色、マッドブラックって奴にしてみた。

しっかり塗装するには、下塗りもするみたいだけど、手抜きしてペーパーがけした錘にスプレーを吹いて終わりにした。

家の二階が臭くなったけど奥様は怒らなかった。

臭いに鈍感なのかな?

まぁ、波風たたず良かった。


あと、釣果には関係無いけど、ヨリとりを準備してみた⬇️



道糸と仕掛けの間に装着する金具ですが、右側が今までの奴。

左側が新作。

市販品であるけど、しっかりした物はまぁまぁの値段だった。

なので、ステンレスのリングだけ買って、有り合わせのスイベルと合体させてみた。


これがあると仕掛けを回収した時に、リングを竿尻に入れて道糸を張っていれる。

すると竿先に道糸が絡むことを防げる。

長い竿を使っているので、道糸が絡むとやっかいで他の人がそうやっているのを見て、なるほど❗と思っていたのよね。


あわせて仕掛け置き?名前がわからないけど、こんなツールも準備した⬇️



船縁で仕掛けの針を磁石で固定できるツールです。

中古屋さんで安かった🎵

いずれも釣果には直接関係無いけどね…


釣果に関係無いと言えば、予備リールも自分でOHした。

釣行の際には、メインで使う電動リールが故障した時の為に、予備に手巻きリールを持っていっている。

このリールが異音する訳よ。

ず~~~っと、ほったらかしていたけど、今回、気が向いてやってみた。

たぶん、スプールのベアリングだろうと、分解してみた。

他の所は大丈夫そうで、異音やギヤのゴリ感とか無かった。

肝心のスプールのベアリングは、やはりコンディション不良。

しかし、メーカーからの部品供給は終わっていた。

20年?もっと前?のリールなので、もうしょうがないかな…

合う物を探すのもめんどくさいので、ベアリングにたっぷりグリスを注入して組み立てた。



まぁ、予備だから良いか、の妥協ですな。

見た目キレイだけど中身は劣化してますよって感じです。


さて、テリの準備としては、こんなもんかな⁉️

例年よりは、かなりしっかり整えたと思う自己満足の世界だけど、釣果はどうなるでしょうか❔

あとは実釣ですね。

おわり(((^_^;)