おばんです。
20日中止になった操業がなんやかんやで23日になって、行ってきました。
季節外れのマグロ好調情報に心ウキウキで港から2時間のマグロポイントに出没。
さて、漁師も沢山いるけど、な~~~ぜか誰にもかかりません。
船と船の間をボ~ンボ~ンと鮪が跳ねます。
時折、絶好のタイミングでマグロの跳ねにルアーをぶち込むことに成功しますが、まったく反応無し…。
あれ? 使っているルアーは最近のトレンドである、釣れると噂のマグロ用ペンシルなんだけど…。
その他、色々なルアーが空中を飛び交います!
船長もボルテージが上がり、何か叫んでいます。
が、しかし、何故かヒットしません…。
そんなことを夢中で繰り返していると跳ねも超単発になり人間の活性も↓
跳ねがまとまらないとルアーで釣るのは難しいです。
さて、どうする?と船長と作戦会議…。
魚が着く根の付近で待機しましょう、となり、しばしウェーティング~!
が、漁師がマグロの跳ねを潰したり、何やかんやで上手くいきません…。
12時頃にはまったく跳ねもなくなり、やむなくヒラマサ狙いにチェンジ。
この時点で実は各自2~4本程度のヒラマサを捕獲していました。
サイズは、2~5㎏程度か!?
また交通事故的なヒットで鮪をジギングでゲットした人も…。
サイズは5~7㎏程度と推定。
でも、鮪って水中にキラキラと見える魚体は何とも言えず、さしずめ日本海のメカゴジラって感じで見る度にプチ感動だね!
ここからはキャスティングからジギングにチェンジです。
延々とギジングです。
ポツポツとヒットし、各自暴力的な引きを味わい釣果をのばします。
が、約1名だけ、ど~~~~~しても魚のバイトをとらえることができません。
なので、気の良い船長のはからいで延長です。
結局、ラスト5分でヒット!
しかし、ジグと同じ大きさくらいのカワハギ…。
チャンチャン!
帰港はPM05:30で日暮れ間近でした。
で、私の釣果はこれ↓
(誤)ヒラマサ (正)ワラサ 3~4㎏が3本
(誤)ワラサ小 (正)ヒラマサ 2本
※1~4 2009.09.24 入力ミスのため訂正 顧問
コブダイ 1枚
チビソイ 2匹
竿頭は、鮪を筆頭にヒラマサ&ワラサを7本を釣った猛者がいました。
穏やかな海上で楽しく釣りが出来た秋の1日でした。
疲れと晩酌でグラグラしていますが、以上、報告終わり!