どーも、広報室・室長です
11月10日 AM5:30~AM8:20 男鹿「畠、西黒沢」
月曜日早朝、男鹿に行ってきた。
平日であり、釣りのあとには本拠地での活動もある。
この日のメンバーは、副部長、眼張 鯵太郎、キャップ、将軍、ヤス、室長の6人だ。
早朝、いつもの場所に集合。
副部長と眼張 鯵太郎は先行して畠へ行っている。
それにしても、最近は早朝3時とか4時とかの起床が全く苦にならなくなった。
ちょっと前までは、朝の5時に起きても体調がすぐれず吐き気なんかを催していたのだが、なんとも体の変わりようには驚く。
いつものように室長号で畠を目指す。
男鹿の山道も通るのだが、いつも思うのは
「1人だと気持ち悪くてこの道はとても通れそうもない」
と。
そんなことを考えているうちに、畠に着いた。
やはり平日、しかも月曜日というせいもあるのか、釣り人は少ない。
というより、釣り部のメンバーしかいない・・・。
車から降りて準備も終わった頃には、太陽が駆け足で南の空を目差している途中。
まだ微妙にライトの光が必要な明るさだ。
先行組2人を除いた4人はテトラへ。
将軍以外の3人はスイスイとテトラを進むのだが、将軍の姿が一向に見えない。
どうしたんだ
3人にイヤな予感が走る。
将軍の落水・・・・・・・・・・・
心配だ。
すかさずキャップがテトラを戻り、将軍を探しに行く。
どれくらい待っただろう。
おそらく、そんなに時間は流れていないのだが、こういう不安な時というのは、すごく長く感じる。
やがてキャップの姿が見えた。
将軍は
数メートル後ろを将軍が歩いている。
姿を見たときは、私もヤスもホッとした。
そのまま将軍はテトラの上から釣りを開始。
聞いた話によると、将軍は途中というかホントにテトラの入り口付近で先に段差のために先に進めなくなり、引き返そうか、このまま進もうか悩んでいたそうだ。
別に身に危険があったとかそういうことではないらしい・・・・・
と、早速3人も釣りを始める。
このまま、またバタバタ釣れるのかと思いきや、今日このあとはアオリ様にお目にかかることはなかった。。。
早いのだが、7時頃には畠を撤収。
畠では、室長アオリ1杯、副部長メバルたくさん、という結果だった。
そのあと帰路に着く。
が、変な誘惑からついつい道が逸れ、西黒沢へ到着。
波があり、海面も少し高くいつもの島へは入れない。
仕方なく、釣れそうもないような感じの磯で竿を投げるも、根がかりとの格闘で終わった。
何してるんだ・・・・・・・・
岩の隙間の海水を皆が取り囲んでいる。
何がいるのか・・・・・
副部長が捌いたメバルの匂いに引かれて、大きなカニが寄ってきた。
それを手で掴めばいいものを、なぜかエギで捕獲しようとしているメンバーの写真だ(笑)。
結局は見失って逃げられたのだが・・・
この後は途中でアマノで買い物をして帰った。
また数時間後に本拠地で顔を合わせるのだった・・・・・・・・・・・・・
室長今期アオリイカ28杯となって、キャップに並んだ。
さて、次はいつ出撃だ