どーも、広報室・室長です宇宙人

10月18日  男鹿(畠、入道崎、西黒沢)   AM5:00~PM1:00


予定通り、男鹿を攻めてきた。

本日は夜1時半まで本拠地での活動に追われ、終了後に一旦帰宅し朝4時15分に再度集まっての出発となった。

家で少しでも寝てから行こうと思っていたのだが、男鹿に行くということで何だか興奮気味で、意識を落とすことができなかった。

そのまま集合場所へ。

今日は皆が時間までに集まり、出発ビックリマーク

今回はグレートエギンガー(エギンガーZ改名)号、副部長号の2台で。

参加部員は、室長、副部長、ヤス、将軍、キャップ、書記長、グレートエギンガーの7人である。


まず、向かった先は畠漁港。

5時前に到着し、いつもの堤防へと向かったところ、すでに人・人・人。

狭いが場所を確保ししゃくる。

本日第一号はキャップであった。

その後、私とヤスにアタリが着た。

約2週間ぶりのイカということもありうれしかったのだが、それ以上にボウズ袋小路から抜け出せたのが一番だチョキ

先週もボウズで、夜練でもボウズで、ボウズの祟りに苦しんだがようやく「脱」である。



2週間ぶりに私の前に姿を現したアオリ。

すかさず締めてイカクーラー行き。

キャップはその後数杯上げて、夜明けを迎えた。

空は赤と言うよりはうすいピンクで、視界全てが額の中の絵のようで美しい。

そんな絵を背景に釣りができるとは、とても優雅なことだ。


堤防の上はイカ墨でいっぱいだ。

誰がこんなに釣り上げたのか・・・・・。

7時半までここで竿を振り、場所移動である。

恒例の記念撮影。

大分気温が上がってきた。

出発の4時頃は風もあり外気が凍てついていたが、夜明けと共に絶好の釣り日和に変わった。


次に攻めたところは、畠漁港からすぐの入道崎。

急な坂を歩いて下るとまもなく磯になっていて、第二ラウンド開始だ。

畠でエギ3個、ココでは6個ほどエギを失い、過去最悪のエギロストとなった。

海水は澄んでいて、しゃくって巻いてくるとイカがついて来てるのが良く見える。

繰り返してるうちに1杯上げた。

あとはイカに遊ばれて終わり。。。

エギは100円、2.5号。

深く攻めずに、表面~浅めを泳がせた。

部員にはあまりこの場所は好評ではなかったが、私の中では1、2を争う楽しい釣り場所だった。

ぜひココにはまた来たいビックリマーク

他にはキャップ、将軍、グレートエギンガーがイカを上げていた。

キャップは本日は帽子・バンダナはせずに、変に日焼けした額の修復を行っていた模様。

入道崎のなまはげとカメラ



次に向かったのは、入道崎同様初となる西黒沢。

いつも男鹿の帰り道で見かけていた気になる漁港の一つだった。

すぐに堤防へ移動。

しゃくり開始だ。

が、イカは見えてはいるもののエギには見向きもしない。

堤防の向かいには磯も見える。

将軍と2人で磯に踏み込んでみた。

第一投目で私にアタリが来た。

なかなかいいサイズだ。

ここでも浅めを泳がせて、うまく乗せた。

将軍もこのあと、かなりいいサイズのを上げた。

堤防に残っていたメンバーは結局連れなかったようだ。

この場所も次回もう一度じっくり攻めたい。

時刻は12時過ぎ。

本拠地での活動後なので部員は皆限界がきているようだ。

これにて男鹿から退散。

帰りはアマノでエギの補充を図った。


しかし、今日の釣りはまだ終わらない。

秋田市に戻ってから解散後にヤス、将軍とともにマリーナを攻めた。

ここで猛威を振るったのは・・・・・・・・・・・・・。

短時間で、男鹿での数よりも上げた男は目を充血させながら颯爽と帰っていった。

誰なのか・・・・・。

本人の報告を待とう。


非常に楽しい男鹿釣行だった。

やはりボウズ街道を脱したのが一番の成果かもしれない。

家に帰ってからの記憶はほとんど無く、男鹿の夢を見ながら夜まで眠ったぐぅぐぅ