今日は、ダイエットに限らずですが何かに挑戦する、
何かを達成したいという時の心の持ち方
の仕方について話します！
よく言われる心理状態で「ポジティブになれ」といわれることは多いと思います。
実際、皆さんもよくいったりよくいわれたりしていると思います。
ではなぜポジティブがいいのか考えたことはありますか？
結論から言うと、
脳科学的に証明されていることで、
ポジティブな思考や言葉は
ポジティブな結果を生みます。
逆にネガティブな思考や言葉は
ネガティブな結果を生みます。
誰だって、ポジティブな結果が欲しいはずです。
じゃあ、どうしたらポジティブな思考になっていけるのか？
例えば、ダイエットに１回失敗してしまって、また挑戦しようとしてる人がいるとします。
その方は、１回失敗しているのでその時ネガティブになっています。
⓵そこから挑戦して目標を達成するには、まず人に言ったら笑われそうなくらいの大きな目標を立てます。
人に言って笑ってくる人がいたら、その人は自分では達成できないから笑って自分の価値を維持しようとしているだけです。
②前回失敗した事実を受け止めて認めてあげます。
失敗してしまったけど、今回は成功できる。
失敗したことに挑戦してより成長できるチャンスがあるんだ！
と思うことです。
⓷ダイエットに対しての「つらい、きつい」という思いのとらえ方を変えることです。
「つらい、きつい」はネガティブな言葉です。
つらいと思わないようにしようとして本当に思わない人はいません。
単語が出ると必ず想像してしまいます。
なので例えば、「ダイエットは自分にとってこれ以上ない自分を成長させてくれる」と思うだけでとらえ方はかなりポジティブなものになります。
④否定形のことばを使わないことです。
「明日はこの食事とトレーニングをしなければならない」
この文は否定形になっていますね。
脳は勝手にネガティブになってしまいます。
「明日はこの食事とトレーニングか、よし、やってやろう！」
全然ちがいますよね？
これが否定形を使わない意味です。
⑤最後に自分を奮い立たせる言葉(単語)を決めておくことです。
どうしても途中でネガティブになってしまうことがあるかもしれません。
その時にふるいたた奮い立たせる言葉を決めておくことで、
その場合でもポジティブになることができます。
テニスプレーヤーの錦織選手は、
「まだできる、そう思え」
という言葉を試合中きついときに思うそうです。
この言葉は、錦織選手が小学６年生のころに決めた言葉です。
言葉は、何でもいいと思います。
自分だけに伝わる言葉があれば、十分です。
以上の５つの思考が頭の中にあると、あなたの目標は成功に向かってまっしぐらです。
⓵の目標を大きく持つことは、とても大事です。
「自分の人生は自分の夢の大きさに比例する」
こういう言葉があるように、夢や目標はだれでも大きく持つことができます。
「自分には無理だ、才能があるやつじゃなきゃ夢なんて大きく持てない」
ちがいます。
夢を大きく強く思ってきたから達成できているんです。
・痩せたい人は、痩せた自分をイメージしてどうしたいかを強く思ってください。
・お金持ちになりたい人は、具体的にいつまでにどのくらい稼いで
どんな自分になっていくかイメージしてください。
自分が変われば、周りはついてきます。
結果は、思った通りにしかなりません。
みんなで、夢を持ってそれに向かって挑戦していきましょう！