秋田のカフェ専門フリーペーパー「pot」のブログ -6ページ目

カフェと街の関係。

 こんにちは。

去る4月2日にシェアカフェに参加したいという方のミーティングが開かれました。

震災後のちょっと落ち込んだ時だったのでどうかな?と思いましたが、

以前から思いを暖めていた方達だったの心配は無用でした!


 
 街にカフェを増やしたいという思い&プロジェクトは

一言でいえば 「カフェと街との関係をもっと密接にする為」 と言っても良いかも知れません。


持論なのですが、 日本のカフェヨーロッパのカフェ って意味合いが違うと思います。

簡単に言えば、 非日常 か 日常 かということかと。

ちょっとオシャレで緊張感のある空間 か 毎朝朝食を採りながら新聞を読む様な空間 か。



僕はもう少しヨーロッパのような日常の中で使われるカフェが増えれば良いなと思います。



その街の中の風景としてあるカフェ(社会的意義のあるカフェ)という土台を持った上で、

自分のやりたいことや個性などが発揮されると、末永く愛されるカフェになるのではないかと思うのです。

そんなカフェが街に沢山あり、色んな感情や物語を持った不特定多数の人が行き交う。

その目に見えない「何か」が化学変化を起こして、「街の文化」になるのではと考えています。


そう、僕らが作り上げたいのは「街の文化」なのです。



秋田のカフェ専門フリーペーパー「pot」のブログ-街とカフェ


シェアカフェミーティング 開催!

 こんばんは。

なんか前回の記事から時間があきましたが、色んなことがありましたね。

短いようで長い感じでした。

んで、今頃風邪をひいてしまった。。。 



 ところで今度の土曜日(4月2日)の17時より 

シェアカフェについての説明会(ミーティング)を開催します。

少しずつ試行錯誤しながら運営システムを作っています。

現時点での進め方をお伝えし、それをメンバーの方々とさらに考える機会に出来ればと。


 将来、街の文化を醸成する場所としてのカフェを作りたい!って方、是非ご参加を。

mail@cafe-pot.com

VOL,3の取材に行ってきた

 こんばんは。

今日はpotのvol,3の取材に行ってきました。

今までは若者向けのカフェを取材してきましたが、今回は喫茶店。

やはりカフェと喫茶店の空気感は全然違いますね~。

両者の違いでいつも思うのが「自然光」の入る量ですかね。

カフェって窓や扉が大きく明るいのですが、喫茶店はちょっと暗め。

僕自身はカフェは考え事やアイデア出し、仕事などに使うことが多いので

時間帯によって(光に合わせて)使い分けるのがいいかなと思いました。


 次号はカフェ経営の大先輩の言葉が載る予定です。

顔写真はNG。お名前もNG。でも本当のプロでした。

乞うご期待。