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12月8日

12月8日は、妻と2人で、日本武道館『ジョン・レノン スーパーライブ2009』を観覧に行った。
妻の目当ては奥田民生で、俺の目当ては吉井和哉だったが、俺に強く印象を与えてくれたのは、オノ・ヨーコと泉谷しげるの2人だった。

『~スーパーライブ』は昨年の『~2008』の映像を見ただけだったので、今回初めて味わう空気感だったが、体感してみると、その空気感は予想以上に【法事】という感覚だった。
(今年他界した故忌野清志郎の映像が流されたことで、【法事】感が更に強まったのかもしれないが。)

音楽ライブの高揚感よりも、「死者を悼む」という様子が強く感じられ、演奏されるジョン・レノンの曲も、法事向けに、暗く重くアレンジされている、という印象だ。
しかし、奥田民生、吉井和哉、などの有名ミュージシャンが、「法事向け」「観賞用」といったような感じに曲を仕上げる中、アジテーター然とした泉谷しげる、オノ・ヨーコの2人の姿に、俺は惚れ惚れした。
ジョン・レノンの名前のもとに集うなら、上手い下手とか、音楽的完成度とかでは計れないものを、この2人以外の出演者にもっと見い出したかったが……

『TAJOMARU』

映画『TAJOMARU』を、出演者の舞台挨拶含めて観てきました!!

舞台挨拶でのショーケン、いや~とうとう映画の世界にショーケンが戻ってきましたよ!
俺はしっかりショーケン!コールで登場を迎えました。

舞台挨拶が終わり、本編上映!
シナリオは、俺にとっては『怪奇大作戦』「光る通り魔」の、『太陽にほえろ!』「そして、愛は終った」「危険な約束」の、の『傷だらけの天使』市川森一!ということで、期待も膨らみます!

でも…これは…

感想としては…かなりの怪作というか珍作というか…

予告などを見ていると、原作「藪の中」といっても名前だけ借りたアクションものだろう、小栗旬は黒澤映画『羅生門』でいうと三船の役どころだろう、という印象を持ってしまってましたが、そうではないんだ、というところに驚きがありました。

芥川の文学の世界と、少年マンガ的なアクションの世界を、足して2で割るというより3で割ったような感じで、アクション映画としては、アクション場面が全く足りてないし、かといって文芸映画としてはアクション場面と少年マンガ的要素がかなり邪魔をしている、という感じでしたよ…

市川氏のシナリオをもとに、山本プロデューサーが最終的にシナリオを完成させたみたいで、市川森一作品としては観ないほうがいいでしょうね。

ショーケンはカッコ良かったですよ~脇役なのにギラギラ光る、ということでは『南へ走れ、海の道を!』のショーケンのようです。
あそこまでギラギラはしてませんけどね~

山城新伍、萩原健一、その後の仁義なき戦い

一番好きな映画は?と訊かれると、邦画なら『その後の仁義なき戦い』と答えます。
『その後の仁義なき戦い』を、今日も観ました。

工藤栄一監督の映像美と切ないストーリーと柳ジョージ&レイニーウッドの切ないメロディーがあいまって、観ると必ず、胸をかき乱される映画です。

『その後の仁義なき戦い』には、俺の大好きなショーケンがちょっとだけ登場し、ものすごいことになります。

そして、この映画には、ちょっとだけ、ショーケンよりは出番は多く山城新伍さんも出演されています。
今日観たのは、山城新伍さんのニュースがきっかけです。

山城さん、本当は、復帰したかったんだろうな…

愛するショーケンには、淋しい晩年を過ごしてほしくはありません。
誰が何と言おうと、ショーケンを応援します!!
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