梅雨入り前の感の気候が早まっているのでしょうか?
雨の1日でした。
雨の降る日に オフコース
〜作詞作曲:小田和正〜
人は皆誰でも 流れる時の中で
いくつもの別れに涙する
だけどあなたはひとり
赤いパラソルには あなたが似合う
雨の降る日は いつでも
時はさかのぼる
あなたが好きだから 静かな夜は
電話の音に いまでも
ときめいてしまう
優しさが足りない 心が見えない
季節外れの寒さが
この胸に滲みる
自ら彼方への道で、又は事故等に巻き込まれ急逝され、遺された遺族の路頭の迷い方は文章にもとても上手く書けません。
上記の遺族に令和3年の9月に突如なってしまった私もその1人であります。
元々、兄も彼方へ旅たったのが私が17歳の時。
42年も前の話です。
本当に天涯孤独なので、家庭に憧れご縁があったものの、このプロフに記載している通りです。
いくつの年代の方であろうと、想像絶します。
喜怒哀楽の揺れは半端でなく、急逝で遺されると、悲しみや侘しさを感じることに数年かかったりも決して珍しくありません。
私も遺された当事者として、2年半少し経過した今頃、胸苦とじんわり苦しい涙がやっと滲む時が少しずつ・・・
あまりの唐突さに、遺された家族がやらねばならぬに追われ、真っ白な歳月を過ごしています。
遺族に若いも老いもないです。
若いからなんて、ナンセンスな前向き励ましは禁物。
同級生は今年どんどん還暦に入ります。
私も年重ねだけはしてきましたが、10代のあの頃と何も変わってないんじゃないって思うところだらけ。
人生って儚くてシャボン玉って、何かで聞いたけど。
そうだね。
あと数ヶ月(来年早々)でマン還暦を迎えます。
第三者の力の勉強を、心が落ち着いたら、余生、ゆっくりと、学んで、私の心も環境も整え、どこかでお返しも出来たらこれまた幸いですね。
最後に勉強したかった社会福祉士の学びはハードル高く諦めました。故夫が最期に残してくれた思いと思ってテキストは残しておきます。
2年半、張り詰めた状況だった遺族の私は、これから、悲しんだり、彼方へ還った方達のアルバムを見ながら、呟いてます。
美味しいもの食べるにしても物価高いよ〜。
1人で食べるご飯不味いよとか。
心の深い鬱にやっと涙もついてきてくれてホッとしてます。
明日は10℃以上気温が高いとか?
この世で生きるって、ずっと厳しい修行です。
又、孤独、孤立、天涯孤独の方々にご利用出来そうなソースがありましたら、ここで書き留めて行きたいと思います。
ご訪問、ありがとうございます。
ご心身、どうかご自愛ください。
私の場合ですが、疲れたら、とにかく寝ます!!
一期一会。
rea。
(追伸)
うちの彼方の方々のお写真は増える一方です
寂しい限りです。
(追伸2)
又、宜しければお立ち寄りくださいませ。
とても嬉しいです。