今朝、ゴミ捨てのついでにローソンに行き、からあげくんが揚げたてでしかも、一個増量で、思わずお昼にと買ったとろろそばを返却して、からあげくんを買った。お昼は朝食にと買った、サンドイッチにしよう。
ところで、朝のローソンは、また一段と年配の女性がレジに立ち、並ぶのも多分70代?の女性ふたり。細身に薄い服を着て、上品に傘を持ち、「◯番、ひとつね」コンビニのレジで番号を言うのは、タバコである。昔はたばこ、と看板のある店に、おばあちゃんが座っていて、サラリーマンの男性が「マイルドセブン」と言うと「あいよ」と渡していた、あの感じである。次の人も、タバコだった。
私も、実は若かりし頃、生まれつきの心臓病なのに、母が吸ってたのが格好良く見え、真似をしていた。私の場合、そんな一瞬の喫煙では肺は黒くならない、と医師に言われた。しかも、深く吸い込んでいなかった。母はタバコを50代でやめたのに、70代で胃癌から食道癌になり、最新のダヴィンチ手術で回復はしたものの、今は、あまり食べることが出来ない。
寝る時も、ベッド、ではないらしい。ことあるごとに「昔は、お酒もタバコもやってたから、当たり前やね。◯◯(私)の大変さが分かる」などと言っている。それまでの私の心臓病の闘病を思い出している、とのこと。私はポリープはあって切除したが、癌はまだ、ない。
そんな話を、この、タバコのために並ぶ女性たちに話すわけにも、いかない。唯一の楽しみなのだ。月末、支払いにお金が飛び、最後の小銭をタバコに使う。そして、喫煙が許された喫茶店や、自宅の換気扇の下が彼女たちの、一服をたんのうする、限られた場所だ。
それが、やがて、その人たちの健康を損ねることのないよう、祈るばかりである。