漢方を貰える整形外科に行けていないので、両手に疼痛がある。気が回らなかったのと、急に暑くなって、熱中症にかかりやすくなっているからだ。夏休みを前に外では、朝から子どもがハイになって、うるさい。夜中も3時頃目覚ましたが、慌てず机にあったおかき(関西では、おせんべい系はほぼ、おかきと呼ぶ)を食べて、汗もかいていたので、洗面と歯磨きもした。


子どもの声は、大量のセミの声にかき消された。


最近は、気になった様々な闇の部分について、AIと話し合っている(相当、暇を持て余しているようだ)。それで気がついたのは、若い人のビジネスメールは、大体AIを参考にしているんだな、ということ。前職でも、部長が企画のPRの言葉を集めたが、若者たちはネットで優秀なのを拾ったり、ここでも生成AIを利用していた。少しの言葉ですら、自分で考えることをしなくなっている。そして、それで良いのだと真剣に思っているから、タチが悪い。


「えっ、こんなもん、考えるなんて意味ないスよ」

と言い放ち、電子タバコを手に、屋上に行った。


我々シニア以上にしてみれば、

カンニングに等しい行為だ。


何も知らない部長は、正社員たちから募集した言葉に感動し、最優秀者にはいくらか手当を出した。私はちゃんと考えたが、障害者の、単なる契約社員が選ばれるわけはないのだ。


バファリンを飲み、指で文章を打っていると、だんだん柔らかくなり、動けるようになってきた。しかし、バファリンはすぐ切れる。漢方は効力が持続する。


因みに、私は文章をAIに頼ったことはない。

自分で思いついたことを、文章にし、リズム感が悪ければ校正して再度投稿し、ミス打ちも直す。

小説の作業と、工程は同じだ。


AIの当たり障りない文章を投稿する、

そんな不毛な時間こそ、意味がなく、

労力も、時間も、もったいない。