宗教の中にいると変容から免れるらしい | 毒親育ちの宗教二世 あこ のブログ

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親子関係に悩みすぎてJPHF認定インナーチャイルドセラピストになりました。

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「毒親」育ち「宗教二世」の わたしが

 インナーチャイルドセラピストとして 

 自分の傷を癒やして開放するために 

 氣になることを心の赴くまま書いています。 

 参考記事→わたしの自己卑下は

 

 

 

 

うちには

物心ついたころから聖書があったし

世界的ベストセラーなので

 

本棚の肥やしとはいえ

あるのはふつーだったんですよね。

 

 

聖書塾でいろんな人の話を聞くと

聖書って物体を手に取るまでのハードルも

けっこう高いってことが目からウロコでした。

 

 

 








 

 

以前の講義で

宗教のメリット・デメリットって話が

自分の中でけっこう衝撃でして。。。

 

 

 






 

ーーー

メリット

・唯一絶対の神の理念の働きがある。

 →この世の法則を発見しようとする。(exニュートンのリンゴ)

・見えない世界から発見する。

・苦しい時にすがる。

・誰も見ていなくても神が見ている。

 →行動指針になる。

 

デメリット

・宗教の中にいれば変容からまぬがれる。

ーーー

 

 

 

ノートのメモなので

どういう意味だったのか分からないものも(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 宗教の中にいれば変容からまぬがれる  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

 

苦しい時にそのままでいいよ

っていう安心感を得られる一方で、

考えなくていい、変わらなくていい、

 

という弊害もある。

 

 

 

 

 

 

 

これ聞いてなるほど!!!

ってすっごい納得だったんだよね。

衝撃すぎて文字を装飾しちゃったよ。

 

 












 

 

教会の内部の雰囲気とか見ながら

どうしてだろうって

疑問だったことがこれで腑に落ちた。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、

わたしはアボジのマルスムからは一歩も外れてないと

自分では思ってるんだよね。

 

アボジのマルスムのとおりやろうと思ったら

教会が窮屈でしかたなくなって

居られなくなった

っていうのがわたしの感覚なの。

 

まぁもともと

空気が合わないってのは

あったんだけど。

 

 

っていうか

わたし宗教と関わってて

そのままでいいよ

なんて安心感

持ったことないんですが??????

一世の人たちはそうじゃないのかな??

 

 

 

 

 

 

 

うーん

けど宗教ってもともと

生き方を問うていくものじゃないのかね??

日本の神道と他の国の宗教観は

そういう部分も違うのかな??

 

 

自分を根っこから

変化させていくのって

たしかに恐怖だし

エネルギーも勇気も必要なので

 

今の場所に留まりたいって氣持ちは

ものすごく分かるのだけど。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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