この前、何人かと集合写真を撮って思ったこと。
やはり「白」ってすごい。
時季的にもみんなダークトーンな中、1人いつも明るいカラーを着ている知人がいます。
写真お借りしました。
こんな感じ。
「白」だからこそ生まれる、おしゃれ感。
黒やカーキのトップスだとおしゃれだとしても特に印象には残らないと思うのです。
たぶん、彼女は顔タイプクールでパーソナルカラーはオータム。少し吉田沙保里さんに似ています。
髪型はいつもぱっつん前髪で、流した方が似合いそうだなぁと(おせっかいながらも)思ったりしますが、彼女を見ているとセルフプロデュースがすごくうまくて、「似合うものより好きなもの」を着ている感じ。
そして明るいカラーの服を着ていることで「なんとなく雰囲気美人感」が生まれている。もともと持つクールなところではなく、きっとなりたいイメージのやさしい感じにうまくハマっている。
「似合うもの」を追究するのももちろんアリですが、「好きなもの」を追究するのもアリだなぁと思いました。
わたしはサマー、2ndがウィンターなのですが、顔タイプがフェミニンなせいか、明るい色をよく勧められます。
やはりピンクとか白とかを勧められることが多いです。でもやっぱり黒が好きなので黒を買ってしまう。
その分、髪やメイク、アクセサリーで補おうかと。
黒×ベージュ(キャメル)が好きなのですが、キャメルは実はあまり得意ではないカラー。
やさしい感じのキャメルやベージュをハマらせてくれるのは、顔タイプのおかげかな?と思っております。
ちなみに、鬼門なのはカーキ。
カーキって難しいですよね。
すごく洗練されたコーディネートをされている方もいらっしゃいますが、わたしのまわりでは「無難にカーキを着てみました」的な人が多く、おしゃれにコーディネートするにはなかなか難しい色だなぁと感じています。
色が与える印象って、本当に大切ですね。
わたしには、まだまだセルフプロデュースの修行が必要です!