弱い自分を認めるということ | 龍体波動絵☆晃世

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先日、たまたま目にした

いかりや長介さんの名言のショート動画。

 

強くなることはないです。
弱い自分に苦しむことが大事なことなんです。

 

人間は元々弱い生き物なんです。
それなのに、心の苦しみから逃れようとして強くなろうとする。

 

強くなるということは鈍くなるということなんです。
痛みに鈍感になるということなんです。 

 

自分の痛みに鈍感になると、人の痛みにも鈍感になる。
自分が強いと錯覚した人間は他人を攻撃する。

痛みに鈍感になり優しさを失う。

 

いいんですよ、弱いまんまで。
自分の弱さと向き合い、それを大事になさい。

 

人間は弱いままでいいんですよ、いつまでも…。

弱い者が手を取り合い、生きていく社会こそが素晴らしい。

 

いかりや長介さん自身の言葉ではなく

野島伸司氏脚本の『聖者の行進』というドラマで

いかりや長介さんが演じた弁護士のセリフ

のようです。

 

 

今の時代

善か悪か二極しかないような

 

少しでも悪いことをすると

とことんまで攻撃する風潮の世の中。

 

そうやって攻撃する人は

もしかしたらとても弱い人なのかもしれない。

その弱さを認めたら行動が変わるかもしれない。

 

そんなことを思った。

 

 


 

このセリフにあるように

弱いということは悪いことではないと思うんですよね。

その自分の弱さを認めることが大切なんだと思う。

 

そして、辛い状態やどん底だと感じる状態になったり

理不尽な想いをしたり悲しい想いをしたり

 

そういった想いを経験することで

人の痛みがわかったり

寄り添うことができたり

理解したりすることができるようになる。

 

 

今現在、辛い状況にいて

それを表に出さないように

表面上はなんでもないように

過ごしている人も多いと思う。

 

 

その辛い状況に負けそうになったり

泣き言を言いそうになったら

 

周りに助けを求めたらいいし

相談したらいい。

 

 

何もないふりして

強がる必要もないし

去勢を張る必要もない。

 

 

強がるのは何のため?

去勢を張るのは何のため?

 

そうすることで誰のためになるの?

 

 

強くなくったっていい。

弱い自分だっていい。

 

 

それを認めることで

新たに気づくことがあるかもしれない。

 

 

 

ただ、これを書いてて思ったんだけど

弱い自分を認めることはいいんだけど

それを理由に

行動できない言い訳を並べる人が中にはいるよね。

 

それについては

私はよろしくないと思っている。

それはちょっと違うよね。

 

 

 

 

 

 

 

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