猿田彦大神は
天孫である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が
高天原から葦原中国にお降りになるときに
天の八衢(道がいくつもに分かれている所)で
お出迎えされ、先導された神様です。
そのお話から
みちひらきの神様と言われています。
その猿田彦大神が祀られている
猿田彦神社は内宮のすぐ近くにあります。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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内宮から車で猿田彦神社に行ってもよかったのですが
近隣の道は車がたくさん走ってそうだし
車出すより歩いた方がいいかなぁと思って
車を停めていた場所が
猿田彦神社のすぐ近くだったこともあり
歩いて猿田彦神社へ。
辿り着いてみれば、道も駐車場も
さほど混んでおらず
余裕で車で行ける感じでした・・・。
多分、車のご祈祷をする場所。
広々としています。
まずは御本殿にお詣り。
人の姿はたくさんあったのですが
なぜか、みんな社務所周辺にいて
拝殿前に誰もいない。
それならば・・・と
境内の中央に立って
存分にその場の空気を味わいました。
写真に撮ってませんが
猿田彦神社の本殿の真ん前に
方角を刻んだ八角の石柱があります。
自分の干支や今年の干支、
これから向かう方向の干支を触ると
効果があると言われているそうです。
元々は
この方位石のある場所に
御神体が祀られていたそうです。
帰ってからそれを知ったのですが
なんかよくわかんないけど
周りに誰もいないので
その方位石のすぐ前にずっと立っていました。
さざれ石
宝船の形をした石の
白蛇が乗ったように見えることから
縁起が良いとされています。
猿田彦大神の奥様である
天宇受売命(アメノウズメノミコト)が
祀られている「さるめ神社」
神楽や俳優といった日本芸能の祖神とされています。
本殿の横を通り、奥へ進むと
御神田があります。
山に囲まれ、車の走る音も聞こえないこの場所は
小鳥の囀りがとてもよく聞こえ
とても落ち着く雰囲気の場所。
聞いた記憶のない鳥の声が気になって
なんの鳥だろう?と
しばらくその場に佇んでいました。
まだ時間に余裕があったので
月讀宮へ。
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