同じ龍を描けることは二度となくて
私が描いているんだけど
過去絵を見ながらどうやって描いたんだろう
なんて思うことしょっちゅう。
全画面を埋めるように点描しながら
なんで背景まで点描・・・
なんて思うことも毎回。
基本的に飽きやすく
めんどくさがりな私が
龍を描く時だけは
例え面倒でも時間かかかっても
納得いく状態になるまで
ひたすら続けるのは
ただ「描きたい」
という想いだけなのです。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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アクリル絵の具や色鉛筆などで
描くこともあるけど
しっくりくるのは何故か点描。
点の集まりで描く龍は
粒子を集めて龍を形どっているような
そんな感じなのかもしれない。
全ての物体は素粒子からできてる。
点を重ねて龍が姿を現す工程は
自分で描きながらも
実はどんな顔の龍とか
全くイメージなしで描いているので
どんな龍が現れるのかという
期待感がいつもある。
とはいえ、いまだに龍の顔は
どう描いたらいいんだろうという
悩みを抱えながら描いてるんですが
私の描く龍は
横向きの龍は優しげで
正面を向いている龍は厳しめな表情
という傾向があります。
こちらの龍は私にしては珍しく
正面を向いているのに若々しくて優しげ。
優しげだけど、内側から静かに漲る力を感じる。
私にしては非常に珍しい紅龍様です。
写真ではわかりにくいですが
使用した紙はゴールド。
どの絵も一つ一つ龍の顔は違っていて
その龍たちそれぞれの持つ
役割は違うんだろうなと感じています。
「漲る」と名付けたこの作品の龍は
頑張る人の想いが実現するように後押しし
疲れた時には暖かいエネルギーで包み込み癒す。
そんな龍。
眺めていると不思議な安心感を感じる。
頑張っている時も疲れている時も
いつもあなたの味方。
常に一緒にいて寄り添ってくれている。
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