【元伊勢めぐり】丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ) | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

随分前に、ある方から

「晃世さん、ぜひ 籠神社に行ってください」

と言われたんです。

 

その方によると

私の描いている龍は

籠神社と信貴山の龍なのだとか。

 

籠神社と信貴山だったと思う。

うろ覚えなので間違ってたらすみません。

 

 

それを証明できるものはないのですが

そう言われると気になりますよね。

 

ずっと気になりつつも

行かないままいたのですが

やっとやっと行くことが出来ました。

 

 

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幸せの波動と

光のエネルギーを使って

曼荼羅アートと龍を描き

 

本来のあなたを取り戻し

あなた自身に繋がる後押しをする

晃世(あきよ)です。

 

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生まれ育ったのが

兵庫県の真ん中あたりだったこともあり

但馬や丹後など日本海側は

独身時代には時々遊びに行ってましたが

 

淡路島からは微妙に遠い・・・笑い泣き

感覚としては昔の感覚が残っていて

「近く」なのですが。

 

 

ということで

馴染みの地域ではありますが

行かないままいたんですよね。

 

 

それが「今行かなきゃ」

みたいな気分になり

 

特にいつ行くとも決めてなかったけど

よし行くぞ!と、唐突に決めて

行ってきました。

 

体育祭で振替休日の娘を誘ってみたけど

「どうせ神社しか行かへんやろ」

と振られました。

 

そのとおりですニヤニヤ

 

 

 

さて、淡路島から

高速を走ること約2時間半。

 

 

 

丹後一宮 元伊勢 籠神社(このじんじゃ)です。

 

 

場所は京都府宮津市大垣、

天橋立のところにあります。

 

 

車は神社の駐車場に停めました。

最初の30分無料、1日700円です。

 

 

 

日本三景のひとつである天橋立は

もともと籠神社の参道であったと

伝えられているのだそうです。

 

 
 
元伊勢というのは
三重県にある伊勢神宮の元ということ。
 
 
籠神社のホームページの内容を
少しまとめました。
 
 
神代と呼ばれる遠くはるかな昔
籠神社の奥宮の地眞名井原(今の奥宮真名井神社)に
匏宮(よさのみや)として
豊受大神が祀られていました。
 
その縁から第十代崇神天皇の時に
天照大神が倭国からお遷りになり、
天照大神と豊受大神は
吉佐宮(よさのみや)という宮号で
四年間この地で過ごされました。
 
その後天照大神は第十一代垂仁天皇の時に、
又豊受大神は第二十一代雄略天皇の時に
それぞれ伊勢に遷られました。
 
そのお話から籠神社は
伊勢神宮内宮の元宮、
更に外宮の元宮という意味で
「元伊勢」と呼ばれています。
 

 

 

両大神が伊勢に遷られた後、

養老三年に本宮を奥宮眞名井神社の地から、

現在の籠神社の地へとお遷して、

社名を吉佐宮から籠宮(このみや)と改められました。

 

 

現在の主祭神は

天孫である彦火明命(あめのほあかりのみこと)。

天照大神の孫とされる神様です。
 

 

鳥居から向こうの御神域内での

写真撮影不可となっています。

 

 

拝殿向かって左側に

猿田彦社、春日社、天照大神和魂社

眞名井稲荷社

倭宿禰命像

などがあります。

 

 

 

手水舎

 

 

御祭神 彦火明命

相殿 豊受大神 天照大神 海神 天水分神

 

 

 

狛犬さんが屋根付きの場所に鎮座しています。

とても大切にされてるんですね照れ


ぜひ探してみてくださいね。
 

 

この狛犬は作者の魂が籠もり、
天橋立に出ては暴れ、通行人を驚かせていたそうです。

岩見重太郎という人がその話を聞いて待ち伏せし、
狛犬の脚に一太刀浴びせたところ、
社頭に戻り、魔除けの狛犬として
霊験あらたかになったのだとか。

その刀傷が阿形の狛犬の右前脚に

残っているそうですよ。

ブログを書くにあたり

今調べてて知った。見たかった。

 

 

 

 

 

さて、主祭神の天孫彦火明命の別名は

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)

天火明命、彦火明命など。

 

 

お祖母様の天照大神と同じく

太陽神とされています。

 

 

 

日本神話大好きな人には

「ニギハヤヒノミコト」

の名前はご存知の方がいるのでは?

 

 

『日本書紀』などでは、

神武東征に先立ち、

天照大神から十種の神宝を授かって

天磐船(あまのいわふね)に乗って

今の大阪府交野市の地に

降臨したとされる神様です。

 

 

天火明命が兄で、邇邇芸(ニニギ)命は弟

とされる説もあります。

 

 

とりあえず神様の関係は

複雑でややこしい・・・滝汗

 

 

 

 

籠神社と龍の繋がりですが

さっき調べたところ(事前に調べてない私)

 

籠神社は陸の龍宮とも呼ばれていたそうです。

 

天橋立には神代の昔、

神の通い路が海に落ち、

龍神が一夜にして土を盛ってつくり上げた

という伝説があるそうです。

 

また、天橋立自体が龍の姿に見えるなど

 

 

龍にちなんだ話がたくさんあります。

 

 

そのような関係からか

お守りなども龍に関するものが

たくさんありました。

 

 

 


ちなみに籠宮の名前は

神代に彦火火出明命が籠船(かごぶね)に乗って
海神(わたつみ)の宮に行った

故事に由来するそうです。

 

さて、せっかく天橋立に来たので

籠神社のすぐ近くにある

ケーブルカーに乗って

天橋立傘松公園に行きたいと思います。

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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