正面顔の龍は実は苦手なのですが
どうしても描きたい衝動に
駆られることがあります。
描き出したら最後まで
をモットーに描いてるので
(1枚だけ途中で放置の絵があるのですが)
四苦八苦しながらも
どんな仕上がりになってもOKとして
ひたすら描き続けるのです。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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美しいイラストや風景写真を見て
こんな雰囲気の色使いの作品を作りたい!
と描き出すきっかけになることが多いのですが
その通りになったことがほぼないです。
絵を描きたいという
テンションを上げるために
目に入っているような?
今回は金色とピンクを基調とした作品を目にして
脳内でこんな感じの絵を描きたいな〜
と、脳内でイメージして
紙を取り出して目の前に置いて
よし!青系だ!←なんでや
だいたいこんなパターンです
点描しているうちに
色が変わっていくパターンもある。
簡単な形を紙に直に下書き。
点描で描いてると
毎回下書きと全く違う顔が現れる
厳つめのお顔。
最初に思った金色とピンクはなんだったんだ
と思うほど真逆の雰囲気と色合い。
背景はどうしよう。
イメージとして浮かんでくるのは浄化。
点描をしながら眺めていると
青い炎を描きたくなってきた。
浄火。聖なる炎。
見た目は静かだけど高温で力強い炎。
で、
と、かなり乱暴な思考
どうやったら炎になるんだろうと
ネットで検索した炎の写真を見ながら四苦八苦。
写真とは似ても似つかぬものが現れてくる
左側の部分だけ3日ほどかけて点描してた。
で、さらに右側方向に炎を広げようとして
・・・・・ここまでどうやって描いたのか
さっぱっりわからん
けど、最後まで描くキリッ
ひたすら点描。
多分、左側に近づかせることはできたと思う。
だけど不思議とペンが進まないので
多分これでいいんだろうと感じる。
力強い眼差しで見つめる龍。
その下にはあらゆるものを浄める神聖なる浄化の炎。
青い炎は「高温」と「冷静さ」の二面性を持つ。
汚れ、迷い、邪な心を浄化し
静かに、でも熱く、確固たる意志を持ち
自分の思いを広げていく。
神戸市北区の北鈴蘭台駅から
徒歩3分のところにある
/カフェ(スラカフェ)さんで
5月31日まで個展をさせていただいてます。
5月2日午後から5月31日の午前まで
9時〜18時 木曜定休日
今回はキラキラな
ラメの作品を多く飾ってます。
北鈴蘭台は
三宮から電車で約30分(乗り換え必要)
スラカフェさんでの展示期間中は
作品の一部をショップから取り下げています。
個展終了後にまたショップに戻します。
原画だけでなく、ポストカードも販売してます。
データ販売しています。
elu でキャンバス印刷・デジタルデータを販売中!
龍の絵をメインに販売しています。
※設定した販売数量に達した時点で、その商品の販売を終了します。
キャンバス印刷は41x31.8cm(F6号) または 30x30cmのニス加工でお届けします。
実寸値は多少前後する場合がありますのでご了承ください。