なんとなく水のことを考えていて
ふと浮かんだイメージを
忘れないようにと
別に描いている絵と同時進行に
のんびりと描こうと思ったら
なぜかスイッチが入って
一気に描き上げた。
背景がほとんどないから早かった(笑
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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一滴の水も
神の創り出したるもの。
命の源であり
水がないと人は生きていけない。
人だけでなく、
あらゆる生命が
存在できなくなる。
その大切な水は
当たり前にあるものではない。
諸外国では水よりも炭酸水の方が安い。
蛇口をひねると
飲める水が出る日本は
なんと恵まれた国であることか。
そんな貴重な水を
浄化のスピードが間に合わない勢いで
汚している私たち。
水は無限ではない。
この地球上をぐるぐる
循環している
有限なもの。
そして人が簡単に
創り出せるものでもない。
水が身近にある
この奇跡に感謝を。
数日前からやたら水が気になり
やってきた絵のイメージを
忘れないうちに形に。
地表の大半が海である地球をイメージすると
水は無尽蔵にあると感じてしまう。
でも、人類類が利用できる淡水は、
実は地球の総水量の〇・五%にも満たないのだとか。
しかも、その淡水資源は、
環境破壊や都市化などによって
急激に減り続けている。
世界的に見ると
水不足は深刻。
水よりもコカコーラの方が安い
なんて国はたくさんあるし
水道から出る水が飲めるという国は
実はたったの15カ国。
日本だって、いつの間にか
飲むための水を買うのが当たり前になっている。
石油よりも貴重な天然資源となった水は、
大手企業などから
巨大なビジネスチャンスの対象とされ、
独占されつつある。
自分達の命の源である水の水源地は
企業に売り渡さず
地元の人たちが守っていかないといけないと
私個人は思っている。
21世紀は水戦争の世紀
というのを私が聞いたのは数年前。
私たちの生きるために必要な水を守るためには
水質保全だけでなく
山の保全も必要。
一つだけを大切にするのではなく
全体を俯瞰して見ることが大切。
たまたま見つけた記事。
ぜひ読んでみてくださいね。
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