1月11日のゾロ目の今日は
「天赦日」
「一粒万倍日」
「甲子の日」
と吉日の重なったスペシャルな日。
そんな私は友人たちと
東寺の五重塔の特別公開を
見に行ってきました。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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生憎の雨。
そのためなのかコロナのせいなのか
参拝者の姿が少ない東寺。
予約がいるようなとこを
ネットで見つけたので
申し込んでいたため
時間に間に合うように
真っ先に五重塔へ。
・・・・予約なしでも大丈夫でした。
後で聞いたところ
今日は人が少なかったのですが
多い時はかなりの行列ができるのだとか。
週末などは予約したほうがいいのかな?
撮影禁止とのことで
写真は撮れませんでしたが
扉のところから中を見ることができました。
ガイドの方の説明によると
五重塔は実は4度焼亡しており
現代のものは徳川家光が寄進したものだとか。
内部は
阿閦如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来
の金剛界四仏と
八大菩薩が安置されています。
仏様の周りには
色彩鮮やかだったことを思わせる
絵が描かれた柱を見ることができます。
一緒に行った友人が
扉に描かれた絵の一部を見つけ
その話をしていたところ
近くにいたガイドさんが
よくそれに気づきましたね!
と、とても嬉しそうに
話しかけてくださいました。
開かれた扉の両方に
かつて美しい仏様が描かれていたであろう
うっすらとした跡があったんです。
よく気づいたな、これ。
東寺はちょうど
後七日御修法という行事の
真っ最中だったようで
その様子を見ることはできないのですが
本坊と灌頂院を往復する行列は
見ることができるということで
見れたらいいなと思って待ってみましたが
後の予定のこともあり、
見ることはできませんでした。残念。
後七日御修法は
毎年1月8日から14日まで行われています。
後七日御修法は真言宗の最高の儀式で、
鎮護国家・五穀豊穣・国土豊穣を
祈願するものです。
この場所をお坊様たちが
通られるそうです。
そして線が引かれたように
盛り上がっている部分を
高僧が通られるそうです。
お付きの方たちはこの上を
通ることができないのだとか。
往復される都度、
この場所をきれいに
直されるのだそうです。
見たかったな。
甲子の日(大黒さまのご縁日)
ということで、
黒いものを食べると良いと
友人に教えてもらっていたけど
何もないよ〜と思っていたけど
無事ぜんざいを食べて
黒いものを食べることができました♪
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