大神神社の次は橿原神宮へ。
橿原神宮の御祭神は神武天皇です。
正式なお名前は
神日本磐余彦火火出見天皇
かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと
何回聞いても覚えられません
そして、もう一柱の御祭神、
皇后の媛蹈韛五十鈴媛命ひめたたらいすずひめのみこと
は、大物主命の娘になります。
調べると、橿原神宮は
明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に創建された
とあるので、
意外と歴史は新しいんですね。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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大神神社とは全く違う
すかーんと開放的な雰囲気。
天気のせいもあるかな?
池の鴨が、餌をやっている人の方に
賑やかに鳴きながら寄っていき
餌が無くなったと感じたら
もう用はないとばかりに
一斉に去っていく姿は面白すぎた
広大な敷地。
摂社などはないようでした。
拝殿で参拝。
特に巡る場所もなく
柔らかい気持ちのいいエネルギーをしっかり浴びて
次の場所に向かいました。
外拝殿。
帰宅後調べると
橿原神宮は「明るい光に満ちたパワースポット」
と言われているようですね。
なんとなくわかるような気がします。
※ちなみに私はエネルギーとか鈍い方です。
次に向かったのが石上神宮。
最初から行く予定だったところが
一番最後(^^;
ある時期に、
やたら布都御魂(ふつのみたま)が
御祭神の神社が気になっていた時期があり
そのときにこの神様を知ったのです。
で、いつか布都御魂(ふつのみたま)が祀られている
石上神宮に行きたいなと思っていたのです。
この布都御魂は、建御雷神(たけみかずちのかみ)が用いて、
葦原中国(あしはらのなかつくに)を平定した
という伝承があります。
また、神武東征の際に、
神武天皇がナガスネヒコ誅伐に失敗し、
熊野山中で危機に陥ったときに
この布都御魂の霊力で軍勢を毒気から覚醒させ、
ピンチを乗り切ったというお話があります。
いろんな種類の鶏がいました。
石上神宮の御神鳥として
大切にされているようです。



朝から夕方近くまで
素晴らしい神社を巡り
楽しい時をすごさせていただきました。
付き合ってくれたNさんに感謝です!
帰りはナビと道路に不一致がアリ
少し遠回りする羽目に
おかげで阪神高速環状線を走らずに済みましたが
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