昨日は京都に行ってきました。
いつぶりだろう?
昨年の12月に行った鞍馬山以来かも。
メインはランチだったのですが
その前に東寺に行ってきました。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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ランチに一緒に参加する
もっちゃんこと風水鑑定士の小島千佳さんに、
「せっかく京都に行くからどこかに行きたい!」
とメッセージ。
ランチは京都駅周辺。
ランチの前に行くなら
東本願寺か東寺か。
どちらのお寺についても知識がないので
調べてから行きたい場所を調べていたら
<東寺>
真言宗の総本山
国家鎮護の密教寺院
そこにある御影堂は空海が住居を構えたところ
これは行くなら東寺でしょう
ということで
もっちゃん!東寺行きたい!!!
と連れて行ってもらいました。
空海といえば
最澄とともに歴史で覚える名前。
毎回語呂合わせで覚えた
ひえー(比叡山)最澄さん天才(天台宗)
高野豆腐(高野山)食うかい?(空海)
を毎回思い出します
それは置いておいて
はじめて行った東寺。
講堂の立体曼荼羅に圧倒され
金堂の薬師如来、日光菩薩、月光菩薩の
荘厳な雰囲気に
異空間にはいり込んだ気持ちになる。
建物の中は撮影禁止です。
そして、空海が住んでいたという
御影堂へ。
ちょうど法要?の最中で
お坊様がお経をあげられていました。
しばらく御影堂の中の椅子に座って
読経を聞きながら
目をつむって過ごしていたのですが
全国各地を行脚したと言われる
弘法大師様が
どのような思いで
各地を巡ったのか
というのが私の中に
入ってきたような気がしたのです。
国のため、民のために。
この混沌とした時代から抜け出し
人々が幸せになるように。
空海が生きた奈良時代末期は
政情不安で、疫病なども流行っていた。
今の時代と被るものがあります。
言語化が苦手なのでうまく書けないのですが
言葉に表せないものが
ぶわっと入ってきた。
そんな言葉にできないものを感じながら
空海様に思いをはせました。
今回は時間制限があって
駆け足で巡りましたが
次に行くときには
ゆっくり時間をとって
宝物殿や観智院にも
行ってみたいなと思います。
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