大鳥大社と日本武尊(ヤマトタケルノミコト) | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

昨日は友人たちと大阪へ。

友人に連れられて訪れた先の

すぐ近くに大鳥大社があるというので

行ってきました。

 

大鳥大社の知識を全く持たずに訪れたのですが

御祭神を調べると

ヤマトタケルノミコト様でした。

 

ご神徳は、勝運、気運向上、防災安全などです。

 

 

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幸せの波動と

光のエネルギーを使って

曼荼羅アートと龍を描き

 

あなたの変化を促す

晃世(あきよ)です。

 

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昨日は、大阪は堺市まで。

そこである方にお会いし、

鑑定?セッション?を受けて

お話を聞いていたのですが

 

↑ちなみに、何かわからないけど受ける!

という

またもや謎の決断により

何をされている人か聞かないまま

その方にお会いすることになりましたニヤニヤ

 

 

 

今の私は曼荼羅アートよりも

龍の絵を描くといい

 

と言っていただいたので

また、龍を描く月間スタートです(笑

 

 

しばらくは曼荼羅アート中心とか言っても

必ず龍に引き戻される爆  笑

 

 

 

やりたいことと使命(?)としてやることは

必ずしもイコールではない

ということを感じた昨日でした。

 

 

ハートハートハート

 

 

さて、楽しい時間を過ごした後

近くに大鳥大社があるというので

行ってみることに。

 

 

 

大鳥大社に着いてから調べたところ

御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)様。

 

ヤマトタケルノミコトのお話は知らなくても

名前を聞いたことがある人は

それなりにいらっしゃるのではないかと思います。

 

 

 

ヤマトタケルノミコトは

八幡神の一柱として祀られていることも多い

仲哀天皇の父とされています。

 

 

仲哀天皇と神功皇后の息子が応神天皇で

応神天皇が八幡神とされています。

 

 

日本武尊

  ‖

仲哀天皇 = 神功皇后

      ‖

     応神天皇

 

 

 

ヤマトタケルは

第12代景行(けいこう)天皇の子供で、

もとは小碓命(オウスノミコト)

という名前でした。

 

 

小碓命(オウスノミコト)には

双子の兄大碓命(オオウスノミコト)

がいたのですが

 

この兄大碓命(オオウスノミコト)は

天皇の后になるはずの女性を自分の嫁としたり、

大事なお祭りごとに出席しなかったりと

怠惰が見える性格。

 



ある日、父天皇が小碓命に

「大碓命にしっかりと言い聞かせよ」と

命じました。


 

5日経っても大碓命が姿を現さなかったので

どうしたことか小碓命に聞いたところ

 


 

明け方に厠に入った時

捕まえてつかみつぶし

手足をもぎとって袋に入れて投げ捨てた

 

 

と言うではないですか!

殺せとは言っていない・・・・滝汗

 

 

 

 

その凶暴な性格を恐れた景行天皇は

そばに置いておくと危険として

 

各地の豪族征伐のために送り出します。

 

 

 

南九州の熊襲(クマソ)を討ちに行った
小碓命(オウスノミコト)は、

 

叔母の倭比売(ヤマトヒメ)から

もらった衣服で女装し、

宴会にまぎれこんで、
熊襲建(クマソタケル)兄弟を殺します。

 

 

熊襲建の弟は、死に際に、

の勇気をたたえて、

小碓命(オウスノミコト)に
 

ヤマトタケルの名をあたえます。

ここからヤマトタケルと

名乗ることになるんですね。

 

 

成果をあげて

大和に戻ったヤマトタケルノミコト。



このとき、ヤマトタケルノミコトは父天皇に

認められたいという想いでいっぱいです。

 

しかし、クマソタケルを倒したことを

父天皇に報告しても

褒めてもらうことなく

次の征伐を伝えられます。

 

 

 

東征に向かう前に

ヤマトタケルノミコトは、

伊勢にいる倭比売(ヤマトヒメ)に会い、

父との距離について涙ながらに相談します。



 

父は私が死んでしまえばいいと思っている・・・

 

 

哀れに思った倭比売(ヤマトヒメ)は

ヤマトタケルノミコトに

“神剣”と火打石入りの袋を授け送り出します。

 

 


今の相模国にたどり着いたときに

豪族にだまし討ちにあい

ヤマトタケルノミコトは

周りの草むらを火で囲まれます。


そこで

辺り一帯の草を神剣で薙ぎ払い

火打石で向かい火を放ちます。

 

 

 

炎は逆方向に燃え広がり、

ヤマトタケルノミコトは無事に生還します。

 




この出来事から、

神剣は「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」

という名になったとされています。

 

 

 

その後も平定の旅を続け

大和朝廷のために力を尽くした

ヤマトタケルノミコトでしたが

 

伊吹山へ神の征伐に向かったときに

草薙剣を妻のミヤズヒメに預けて

出かけてしまいます。



 

伊吹山で白いイノシシに姿を変えた

"山の神"に気付かず、神の怒りを買い

 

山の神が降らせたヒョウによって

傷を負ってしまいます。

 

 

傷ついたヤマトタケルノミコトは

国へ戻ることを決めました。


しかしその道中で力尽き、

身体を三重に折り重ねるようにして倒れ

最期を迎えます。

(その場所が現在の三重県と言われています)

 

 

 

お亡くなりになったヤマトタケルノミコトの

墓をつくろうとした時に

 

ヤマトタケルノミコトの魂は身体から抜け出し

大きな白鳥になり飛び立っていきました。

 

 

 

その白鳥が最終的にたどり着いた地が

大鳥大社のあたりと言われているそうです。

 

 

白鳥が再び飛び立つことのないよう、

この地に一夜にして森が

生い茂ったと伝えられています。


これが「大鳥大社」の始まりとのことです。

 

 

 

 

 


 

もともとは檜皮葺だった社殿ですが

平成30年9月4日の台風21号の影響によって被害を受け

銅板屋根になったとのこと。

 

鳥居も被害を受けたために

新しく作り替えられたそうです。



 

また、本殿回りの玉垣が修復されておらず

当時の被害の大きさがうかがえます。

 

 

 

 

ちなみに、摂社の大鳥美波比神社が修復中で

現在は本殿に神様が移動されているらしく

本殿にお参りすればよいと教えていただきました。

 

 

神主様に教えていただいた

「根上りの大楠」と呼ばれる

御神木もお参りしてきました。

 


 樹根が隆起していることから、こちらの御神木を信仰することで、

自分の持っているものが値上がりするとか。

 

古より商売繁盛・財運向上の大楠と伝えられているそうです。

 

 


 

 

神社へのお参りは

全く予定に入れていなかったのですが

思いがけず大鳥大社にお参りすることが出来

 

とても楽しい時間を過ごさせていただきましたキラキラ

 

 

またゆっくり訪れたいです照れ

 

 

 

 

 

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