鞍馬寺ではヘロヘロだった私ですが
貴船では足取りも軽く
すいすい歩く
国生み神話の島、淡路島から
海と空と太陽と宇宙のエネルギーをお届けする
宇宙ヒーリングアーティスト晃世です。
風水師の小島千佳さんと行った
鞍馬寺と貴船神社。
鞍馬寺では
私がどよーんとなってましたが
貴船神社に近づくと
「空気が軽い!」
鞍馬寺は
ある場所が私にはキツかったけど
本殿ではかなりゆっくり過ごしたので
奥の院には
行けるかな?
と思ったのですが
時間的制約もあったので
まずは貴船神社の
奥の院の近くに車を停めて
腹ごしらえ。
天ぷらの衣がサクサク

本殿に着くと
祝詞をあげているところでした。
神様から歓迎されてるようで
すごく嬉しい
たぶん、今回は私にとって
こちらに来るのがメイン。
御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)。
水神様です。
国生みのときに
イザナミ様が亡くなる原因となった
迦具土神をイザナギ様が
斬り殺した時に生まれた神様です。
参拝者を祓うために
神主様が鳴らす
御幣についた鈴の音が
気持ちいい
水占みくじを引いてみました。
末吉…
とりあえず大人しくしておこうか…?
結社
良縁の神様、磐長姫が御祭神。
磐長姫は木花咲耶姫のお姉様。
大山祇(おおやまつみ)が
天孫(アマテラスの孫)である
邇邇芸命(ににぎのみこと)に
2人の娘を嫁がせました。
天孫が花のように繁栄するようにと
木花咲耶姫を。
天孫が岩のように永遠のものとなるようにと
磐長姫を。
その意味を知らなかった邇邇芸命は
磐長姫が醜いからと
送り返しちゃうんですよね。
怒った大山祇は
天孫の寿命が短くなると
告げます。
そのため、邇邇芸命は
神としての永遠の命を失うのです。
こちらの御祭神も高龗神。
ここでゆっくりと時間を過ごしました。
体も軽く
頭のあたりが特にスッキリ
いろいろ落としていただいたようです。
すぐ隣なのに鞍馬寺とは違う空気。
不思議。
締めはカフェでお茶。
私の都合で短時間で巡る
慌ただしいお参りでしたが
濃い参拝になりました
夏の土砂崩れの傷跡は
まだあちこちに残っていましたが
貴船の空気は
とても澄んでいて気持ちが良かったです。
ただ、こちらは
夕方になるとガラリと
空気が変わるらしいので
早めの時間の参拝をおススメします
現状から変わりたいと思いながら変わることができないあなたに
あなたの中で滞っているものや負のエネルギーを取り除き
宇宙からの光のエネルギーを注ぎます。
そして、あなたの魂の本来の輝きを取り戻すサポートをします。
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