あなたの本来の魂の輝きを取り戻すために淡路島で活動している
ヒーラー&曼荼羅(マンダラ)アーティストの晃世(あきよ)です。
思いつきの行動の多い私。
そんな私に家族はよく振り回されています。
今回は長男を振り回してみました(笑
本当は伊勢神宮に行きたった私。
流石にそれは遠いと息子に却下されたので
受験生長男の合格祈願に行こう‼️
ということで「北野天満宮」に行くことに。
実は前日は体調不良でぐったり。
長男には別の日に行こうと言われ
早々に眠りについたら
翌朝復活。
眠る長男を叩き起こし、
北野天満宮へGO!
ちなみにこの時点で9時半。
北野天満宮に着いたのはお昼を少し過ぎた頃。
不安定な天候でしたが
北野天満宮に着いたら青空が。
菅原道真公が祀られている北野天満宮。
そこら中に牛さんが。
参拝し、拝殿を見上げると
たくさんの神獣。
もちろん龍も。
末社の方へ向かうと
なんと龍の屏風絵?が😳
私の中で龍を巡る旅にチェンジ⭐️
北野天満宮の後、金閣寺に行く予定が
北野天満宮近くの妙心寺に
八方睨みの龍があることを
ガイドブックで発見。
拝観時間が16時半までのようだったので、
先に妙心寺に行こうと
有無を言わせず長男とともに向かう。
北野天満宮から妙心寺へ。
妙心寺は禅宗の臨済宗のお寺。
そういえば私の実家のところにあるお寺が
臨済宗だったような?
何も調べず妙心寺に入ったら
とんでもなく広い‼️
甲子園球場8個分?の広さとか。
敷地内に◯◯院という名の建物だらけ。
◯◯院という看板の横に
普通の家庭の苗字の表札があったので
街みたいな感じですね。
地元の人の通り道にもなっているようで
自転車で走る人や、
明らかに地元の人の歩行者が。
その妙心寺の中の法堂に
狩野探幽の描いた雲龍図があります。
法堂は浴室とセットで
20分おきに入ることができます。
これはガイド付きの案内になります(有料)
大人で500円でした。
天井いっぱいに描かれた龍の絵。
見る位置によって、
降龍に見えたり昇龍に見えたり。
いろんな意味でじっくり見ました。
反り返りすぎて
イナバウアーできそうなくらい(笑
その次に案内されたのが
明智風呂と呼ばれる浴室です。
明智光秀の叔父であった妙心寺の住職が
明智光秀の菩提を弔うために
作られた浴室です。
菩提を弔うために浴室って
珍しいですよね。
主君を殺した光秀の罪を流すという意味で
浴室を作ったのではないかと
言われているそうです。
お風呂といっても蒸し風呂。
今でいうサウナです。
真ん中が温度調節のための窓。
1番下が出入り口だそうです。
さて、目的の雲龍図を見た後は
竜安寺へ。
続く