変わりたい、変われない、変わり方がわからない。 | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

今の自分から一歩進んで変わりたい

でも、変われない

変わり方がわからない

 

変われない原因は何なのか

いったい何がブロックとなっているのか

そんなもどかしい想いを抱えたことは?

 

頭ではブロックとなっているものを外すと

人生がいいほうに変わるのがわかっている

でも、そのブロックが何なのかわからない

ブロックの外し方がわからない

 

自分ではわからないときは

客観的に見てくれる人の力を借りる

セラピストにリーディングをしてもらうのなど

プロの力を借りるのが一番早い

原因がわかると、そこから癒しが始まり

変化が始まる

 

でも、ブロックとなっているものがわかっても

変わることができない場合がある

 

それはなぜか

 

現状でいることにメリットがあると心の奥で思っている場合がある

心理学ではセカンダリーゲイン(二次利得)というもの

 

セカンダリーゲインを説明する例でよく使われるものが、

「病気でいることで普段は厳しい親が優しくしてくれるので病気が治らない」

というもの

 

健康な体になりたい顕在意識で思っていても

潜在意識の中で

「病気になれば親がやさしくしてくれる。親にやさしくしてもらいたい。」

という思いがあると

親の愛情を感じたいという無意識の想いに引っ張られ

病気になってしまうのです

 

そうなると、「病気にならなくても親は優しい」

という設定を自分の中に入れていかないといけない

 

自分の意識が10とすると

顕在意識が1、潜在意識が9と言われます。

 

となると、顕在意識で

「健康な体になりたい」

と思っていても、潜在意識で

「病気になると親が愛してくれる」

と思っていると、全体の9割を占める

潜在意識のほうに引っ張られてしまうのです

 

これを自分の力でなんとかするのはまず難しい

できるとしてもとんでもなく時間がかかる

 

ここでもやはり

セラピストやカウンセラーなどの

プロの力を借りると、解決が早くなる

 

少しずつひも解いていく

そして自分自身と向き合う

 

そして最終的に

変わるか変わらないか決めるのは自分自身

自分はどうしたいのか

どうなりたいのか

 

いずれにせよ

生き辛さの原因を手放すととても楽になりますよ(^^)

 

例で言えば病気がちのメリットより、健康体のメリットが多いことを知る