私の友人に、相手の掌を見ると
いろんなことがわかるという
面白い人物がおりまして、
先日久々に会ったんですよ。
前に会ったのは、まだ前の仕事を辞める前。
近況報告やらいろいろしたあと
久々に掌を見てもらいました。
「雰囲気柔らかくなったね。
前の仕事をしてたときは
“心ここに在らず”って感じやったよね〜」
あらら(笑
確かに、前に会ったときは
多分疲れてただろうし、
多少ピリピリしたところがあったんだろうね。
ふんふん言いながら
「いいほうに変わったね〜」
と言う友人に
「大丈夫?(絵を描くという新しい仕事で)やっていける?」
と聞いたところ
「あえて言うならば中途半端!
私にやっていけるかどうか聞かずに
そういうことは自分自身に聞くの!」
やっていけるかどうかは
自分自身がわかってるはず。
・○○だから、これは今できない。
・○○かもしれないからどうしよう。
全部理由つけて自分でストッパーかけてる。
と、見えない矢がグサグサと

自分自身、頑張っているつもりでも
胸に手を当てれば、思い当たる節が。
そして、なんと前回の記事で書いた
「自己肯定感を高めるのに他人の評価を使う」
ということを、
私は無意識にしようとしてたんです。
自信がないときは
どうしてもこうなっちゃいますね

そして、それ以外に指摘されたことも
全部自分自身がわかっていること。
結局、
一番の答えを知っているのは自分自身
なんですよねー。
そんな、前に進んだり戻ったりの自分を
ちゃんと認めながら
今できる最善を尽くしたいなと思うのです。