過去のトラウマ。辛いことが起った意味を考える | 龍体波動絵☆晃世

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まったく問題もなく、辛い経験もなく生きてきた人間はいません。

もちろんトラウマが全くない人間もいません。


私の中の長く引きずっていたことのひとつに

流産の経験があります。


当時自分を深く責め、失った子を思い

霊感があって当たるという人のところを訪ねたり

ヒプノを受けたり、

いろんなところへ行き、いろんな人に見てもらいました。



ある人に言われました。

どんな状況でも生まれるべき子は生まれる。

生まれなかった子にはその子なりの使命を帯びて来ている。

それは、次の妊娠のときに慎重に行動するようにというメッセージかもしれない。

夫婦関係を見直すきっかけを作るためかもしれない。

生まれなかったことに意味がある。



そう言われてもなかなか納得できないもの。

でも、この経験によって学んだことがたくさんあったことも確か。



辛い経験を思い出すのも嫌な場合もあるでしょう。

ただ、逃げずに向き合ってみたときに、その経験によってどのように自分が変わったのか

全く学ぶものがなかったのか

一度一歩引いて考えてみてはどうでしょう。


きっと何かが変わってくるはず。