私たちは可能性に満ちている | 龍体波動絵☆晃世

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宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

ヘレン・ケラー

皆さん、よくご存知ですよね。

早くから喋り出し、歩き出すのも早かったヘレン・ケラー。

ところが、2歳の頃に原因不明の高熱で視力、聴力を失い、言葉を失った。

しかし、アン・サリバンという素晴らしい師に出会い、

物の名前を知り、言葉を知ることにより世界が広がった。

そしてのちに、大学を優秀な成績で卒業し、障害者の救済のために世界中で活動。

世界中で知らない人はいないくらいの有名人となりました。


ヘレン・ケラーのもともと持っていた能力と、アン・サリバンの優れた指導力があったとはいえ、並大抵の努力ではなかったと思います。


私にはそんなことできないと思います?



自分で何もしていないのに、最初から枠を作ってはダメです。

ヘレン・ケラーは、きっと枠なんか作らなかったはず。



自分でこんな人間だと思ってしまえば、

それだけの人間にしかなれないのです。


ヘレン・ケラーの言葉です。



見える。聞こえる。しゃべれる。


それができるだけでも、ヘレン・ケラーの行った努力の大半はせずに済むんです。


あとは自分が何をするか。



いくつになっても、可能性という扉は目の前にあります。


それを開けるか開けないかは自分次第。


最初から開かないと思ってたら絶対に開くことはありません。


まずはチャレンジすること。



すべてはそこから始まります。