仕事で失敗して這い上がれないほど落ち込んだときは | 龍体波動絵☆晃世

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宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

最近、「晃世さんって、合わない仕事を長年続けて頑張ってるよね」と立て続けに言われてます。

そうです。自分でも合ってないと思う仕事を20年以上やってます。
頑張ってるよ、私( ̄▽ ̄)


でも、今、セラピストとして勉強してて思うのは、今の仕事は私がセラピストになるためには必要な仕事だったんだってこと。

何事も無駄な経験はなく、不思議と繋がっています。


さて、20年以上も組織の中で仕事をしていたら、楽しかったこともあれば、嫌だったこと、辛かったことも当然あります。


仕事でとんでもない失敗をしてしまって、這い上がれないほど落ち込んでしまったとき。
そんなときは、いったいどうしたらいいのでしょう。

私は、それ以上落ち込まないように気合いを入れました。

どうしてか。

落ち込んで沈んでいくのは簡単で、実はなんです。

ズブズブと落ち込んでわが身を嘆く。

でもね、そうすると、自分からマイナスの波動が出るんでしょうね。

落ち込んだままでいたら悪いことしかやってこないと本能的に感じてた気がします。

ほら、悪いときって、悪いことが重なりませんか?

ただでさえ辛いのに、それ以外の辛いことやってきたら益々しんどいじゃないですか。

おへその下の丹田に力を入れて、気合いを入れて、失敗を取り返す改善策を考える。

または迷惑をかけた関係者に謝りにまわる。

とにかく考えられる自分のできることをする。


でも、気合いばかりじゃしんどいですよね。
一方ではとにかくリラックス。

自然の多いところに行く。
好きな音楽を聞く。
瞑想する。

自分の好きなリラックス方法を。


私は夜、掃き出しの窓を全開にし、部屋を真っ暗にして静かなバラードを聞きながら、ベランダに足を投げ出し、寝っ転がってました。

外気と静かな音楽に癒されてました。

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自分を追い詰めすぎたら、別の病気になっちゃいますからね。



あとね、失敗しても命を奪われるわけじゃない。
取り返しのつかない失敗でも、なんらかの形には収まるんです。
そのままの状態で残ったままにはならないんです。

だから、失敗したわが身を嘆いてばかりいないで、浮上できるように顔を上げましょうウインク

開き直りもたまには大事ひらめき電球