去年の夏、目黒雅叙園の百段階段の
【和のあかり】の展示を見て、
「ねぶた祭り見てみたいんだよね〜」
と話が盛り上がり、今年の女子旅が決まりました。
東京を出て4時間強、浅虫温泉にチェックイン。
棟方志功ゆかりの宿 椿旅館
荷物を置いて、お茶を飲んだら、
ひとっ風呂
お湯はサラッとしてて、癖がない。
出た後、なかなか汗が引かないんだけど、
お肌スベスベ〜
では、夜ねぶた最終日、出陣
の、前に、腹ごしらえ。
青森駅の近くにあった地元メシが
食べれそうな居酒屋【弁慶】さんへ。
半熟になったら、ごはんに乗せて食べる。
そんな【貝焼き味噌】は
青森の郷土料理なんだそうだ。
私たちが卵おじやを食べるみたいに、
風邪の時は貝焼き味噌なんだって。
こちらの居酒屋さんでは、
ホタテ貝柱が入ってました
ねぶた祭りは、市役所前の観覧席を取っていたので
そこから観覧。
説明も入るし、お勉強になる〜
でもね、青森市のスケールを間違ってたらしく、
駅から市役所まで人混みもあるけど、
遠かった〜
ねぶたが終わる前に市役所前から退散しないと
浅虫温泉まで帰れなそうということで、
市役所のトイレを借りたら、
ここにもねぶたがあった
ねぶたが終わったら、
翌日にはねぶたは重機で壊します。
一部はこうやって、残して、売るらしいです。
旅館やホテル、居酒屋さんなどが買って、飾ります。
その売り上げ金は翌年のねぶた資金になるそうです。
それにしても大きい顔。
こちらは6代名人北村隆さんの作品ですって。
今年、ねぶた大賞(最優秀賞)を取ったのは
北村隆名人のお嬢さんで、初の女性ねぶた師の
北村麻子さん。
お写真を拝見する限り、美人さん
ねぶた師としてデビューして、5〜6年だとか。
今後の彼女にも注目です。
さて、早めに市役所を発ち、駅へ向かっていたら、
「恐山ビール」という幟が
フラフラ吸い寄せられるようにお店へ。
お店にはビールの他、日本酒もたくさん。
そしたら店主が出てきて、
日本酒の試飲させてくれると
恐山ビールを5種類と青森にんにく黒エールを購入。
え日本酒買わないの
いや、誰かが買ってたと思います
東京でも滅多に乗らない満員電車。
青森駅〜浅虫温泉駅まで、2両しかないし、
超満員です
1日目、終了〜
Aki…