明けそうで明けない梅雨ですね。

 気温は確かにちょっと下がりましたが一日で雨と晴を交互に繰り返すせいか、足元から ジュワ… な感じに熱気と水蒸気が立ち上って、風呂場を歩いている気分になります魂が抜ける

 せめて涼し気な写真を撮ってみましたよ!

 今年の道端(公園)の紫陽花あじさいと、本日現れた虹キラキラ虹キラキラ

 この時期のお天気雨の、唯一の良いところですね笑

 

 

 さて、今更ながらブログの公式ジャンルで当ブログを「本」関係のに設定したのでw

 則って、一番直近で買った新刊(3月発売、5月購入)の読書感想をいきますびっくりマーク

 

 びっくりマーク 注意 びっくりマーク 

 

 犯人書いたりは勿論しません、がっ。

 若干内容に触れるので、まっさらな気持ちで読みたい方は回れ右でお願いしますっ。

 どうしても! 触れたい部分があって~~~~~ ><

 

 

▽▲▽▲ 「氏家京太郎、奔る」著:中山七里 ▽▲▽▲

 

 えー、いきなりシリーズ二作目から紹介してすみません照れあせる

 一作目は「鑑定人 氏家京太郎」です。こちら読んだの相当前で、感想書くにはまた読み直さないといけないので笑い泣き

 

 元警視庁科捜研で辣腕を振るっていたものの性に合わなくなり、自ら民間の<氏家鑑定センター>を設立した上、時に有能・有望な人材を引き抜いちゃったりもする、大変自由なおじさま鑑定人が主人公(※大変大雑把な超個人的解釈です)。

 

 鑑定の主人公から察せられる通り、当然とても能力のある氏家所長。

 一作目はその自己紹介がてらな、大体どこをとっても清々しく有能な行動やセリフで構成されていた記憶ですが。

 今作は、氏家所長の学生時代からの親友が容疑者となってしまった事で、ちょっとヘッポコ化した所長が タイトル通りあわあわと奔走する お話となっております爆  笑

 

 おおらか且つ飄々としている氏家所長が、ダメな部分とか失敗とかが重なっていくの、人間味が増してこういうの大好物。

 しっかりしている部下から窘められしょんぼりするオジサマ、ありがとうございます←

 

 で、今回ので一番言いたいのはですね!

 

 著者様の別作「特殊清掃人」から、五百旗頭(いおきべ)氏が出張して!!

(余談:最初にルビ振ってあって後、幾度も登場する主人公の名前でありながら、「いおきべ」って中々読み方を覚えずルビ振ってあったページに戻っていた私が通ります)

 

 意気投合してるー!!!!!爆笑爆笑爆笑

 

 読んでるとわかる、そうだね、そのオジサマ二人すんごい馬が合いそうですよね。

 

 

 拙者、別シリーズ同士のキャラクターたちが出会って交流するの大好き侍と申す

 

 

 ほんとまいどすみません、「オタクが感想言うとこうなる」って典型で。

 上記性癖(←)から、中山七里先生作品で一番好きなのは「合唱 岬陽介の帰還」です飛び出すハート

 

 《追記!》

 おい私! もう一人忘れてるじゃないか私! なにしてるんだ私!

 探偵事務所から 鳥海(とかい)も出張参戦していますのよ!!!!爆  笑アセアセ

(言い訳させてクダサイ。鳥海氏はですねっ、別の主人公が居て、そこに後から加わって登場したのを読んでましてね…病的なまでに細身な口調粗野だけど超デキルおじさま探偵で大好き! ってなったんでよっ。なら忘れるなやって話ですけどね! そのとおりだね!orz)

 

 

 相変わらず、ご自身の培われた記憶頼りで資料とかは読まれてない感じですかね中山先生……

 鑑定センターゆえ、専門用語のオンパレードなんですけれども。

 機材の名称もおかしいけれど、化学名がもうなんというか……

 「グリセロール類」とか「トリエチレングリコールモノブチルエーテル」とか……

 覚えられるもんです?????? 早口言葉かな。

 一回観た映画は忘れないという超人説はぜったい真実デスヨネ。

 

 ちゃんと物語の中身にも触れますよ!(慌てながら)

 

 ミステリー好きが皆そうかは分かりませんが、当方は、内容的に推理するもんでもない物語でもついつい無意識に犯人模索しちゃうんですが。

 当たらなかった負け惜しみとかでなく(むしろ完膚なきまでにノックアウトされて本望なタイプ)

 

 そりゃあ ナシ じゃないですかはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 と、中山作品で 初めて突っ込みました(笑)

 批判とかで無くネ!!あせる

 

 たぶん、中山先生のこれまでの構成とかドンデン返しの作り方とかから得ていた勝手なイメージから、この手法来るとは思いもしてなかった為に、脳みそがビックリしちゃったせいかなとニコ

(中山作品大半は読んだと思いますが、それでも数冊読めてないのがあるので、もしかしたらそれら読んでればまた印象変わるのかもですが)

 

 それでもちゃんと、これまでの流れと犯人の言葉から、説得力はひしひしと感じ取れるので、「やっぱり中山先生らしいドンデン返しだな」という方向に落ち着きました照れ

 

 なんだろ、今作は氏家所長の人間臭さが全開だったゆえ、他の登場人物たちも論理とかより感情の方に主体というか、読み手に印象付ける物語に感じました。

 ミステリー且つ、化学捜査している主人公の作品としては、とても珍しい印象花

 あ、ちゃんと論理も立ててるし、化学捜査をこれでもかと描写されてますよ!

 

 

 こんなかんじかなスター

 

 

 少々最近は、ミステリー小説読めてないんですがあせる

 ラノベのとある作品にドハマりしてしまって……コミカライズの方を先に読んでいて、原作の小説に興味本位で手を出したのが運の尽き……(お財布事情的に)

 私、ラノベって今までどこかで避けて通っていたので、今ものすごく新鮮で楽しいですw

 機会があれば、また別の時に紹介しますね笑ううさぎ