おはようございます、沙久良です
今日は山口に出張しております 明日は休み取りますので、メール等の返信は26日より行います お待ちくださいませ。
昨年8月の鳥取クエストのネタをどうまとめるか考えている内に、原稿修羅場に突入しました なので、しばらく時間をかけずに書けるネタでお許しを
今日も今月13日のネタをお届けです
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
琴弾山神社から300mくらいで琴引山山頂に到着です
飯南町マスコットキャラクター、い~にゃんがお出迎え
八百万の神々もここへと降り立ち、この風景を眺められるのかな?三瓶山も観れていいですね
反対側に菫嬢が大山を観に行きましたが、雲がかかっていて観えなかったそうです 残念
宿の部屋に置いてあったお饅頭を美味しくいただく
山頂は思っていたよりも狭く、休んでいると他に男性も登って来られたので下山する事に
琴弾山神社まで戻って、神社右側を歩いて神社の周りをこれで一周で来たねと笑い合い、
参道を下ります
下りで大きなコブのある木を発見
登りでは気付かなかったわ
登って来たルートは佐見ルートで、敷波ルートに向かうと大国主神が琴を納めたという穴神琴引窟(琴の岩屋)があるので、ついでに行ってみるかと途中まで行きましたが、トイレなどの事を考えて引き返す事に これが結果として賢明な選択だった
そして、下りながらなんで私は琴引山に行こうと菫嬢を誘ったのか、ふと疑問に思い始めました だって登ってみたら船通山の亀石コースの方が遥かに楽だし、ここを登れるなら鳥上滝コースだって行けたでしょうし、そもそも一緒に船通山登山してみましょうよと話していたんではなかったっけ?いくら山陰各地をレンタカーでブイブイ移動する菫嬢を、まだ連れて行った事のない神社やカフェだってあるんじゃない…?と、考えたら、
思いっきりすっころんだ
念の為に下りでは杖に良い太い枝も見つけて持っていたのに、すっころんだ
あの熊鈴を鳴らさずに街歩きの速度で下山出来、滑ったら滑り切るまでバランスを取って乗り切る体幹の持ち主たる私が、本当に見事なすっころびっぷりでした 右のお尻からリュック下、それをぬぐった右袖口まで泥だらけだわ~
まあ、怪我はないから良かったのだけど、きっとそんな疑問を持ってはいけなかったのでしょう 鹿島と香取の神々がもしかしたら、神在裏月祭に早めにお越しになられていて、琴引山山頂で神様神輿となる菫嬢を待っていたのでしょうから
登山口まで戻った私の汚れた足元 上の方はぬかるんでいたので、この有様です
下りはうっかりポケットから落ちたと思われる、飴の袋やいつの時代からあるんだと思われる缶ジュースのプルタブを拾って行く。私だってうっかり何かしらポケットから落とす可能性はあるしね、これはお互い様という事で見つけたら拾う様にしてます
さて、後少しだ~!それよりも膀胱が限界 やはり琴の岩屋に行かなくて正解と思って下っていたら、
この指輪は琴引フォレストパーク関係者に預け、落とし物としてネットにも画像を載せてくれたそうなので、持ち主を待っております 落とし物の届けが出ていれば早く持ち主に届くのだろうけど、どうかなぁ?とりあえず、持ち主探しの為にブログにも載せておきますね
もしかして、下りでものすごくゴミが気になったのはこの指輪を拾わせたかったのかしら?直前にアルミのプルタブ拾ったし、光るモノ落ちてるから拾って~ってサインで
その後は何も拾う事もなく駐車場に到着しましたが、トイレが見つからず いや、もう漏れるってと思っている所で、
今度はガラスに阻まれて出れなくなった、春生まれのミヤマカラスアゲハを発見
そっと羽を持って外へ出し、傍に水を垂らしておくと、元気に飲んでいましたよ 春生まれのミヤマカラスアゲハは初めてみたなぁ なんて美しいのだろう これは若き大国主神の化身だったりして
昔から今も、私の周りは蝶が良く姿を現わしています
ミヤマカラスアゲハの恩返しがあるかどうかは不明ですが、もしあるならすぐさまトイレに案内してくれと願いながら、道の駅頓原に向かい、なんとか間に合いました これ以上我慢したら膀胱炎間違いなしまで行ってたわよ、私
さて、ついでに泥だらけになった服を着替えて、遅くなりましたがお腹を満たすとしましょうか もうガッツリ味の濃い物食べたいわ~