おつりんらん☆豊味園で雑な接客に大笑い

おはようございます、沙久良です

14日夕方から16日まで米子へと出張しております　メールへの返信等は17日は休みを取りますので、18日より行います　お待ちくださいませ。

今日もりんぽんとranちゃんと一緒にお出かけして来たネタをお届けです

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青山剛晶ふるさと館の次に向かったのは、鳥取の中国・燕趙園　

中華レストラン 豊味園 (松崎/中華料理)

まずは腹ごしらえをしようと、中華レストラン豊味園へ

お店に入るとレジカウンターがあり、先ずそこで注文とお会計。ここまでは普通。けれど、番号札をもらう事もなく、好きな席に座ってと案内される。他のも数組のお客さんがいたけれど、料理、どのグループが何を頼んだのか分かるのかしらと思いながら、レストラン中央のセルフ用のテーブルにて、ご飯とスープをよそって席へ

で、その料理の配膳方法が画期的だった！！

「唐揚げ～、唐揚げ～！魯肉飯、魯肉飯！」

まさかの、お店のオバちゃん料理片手に叫びながらの配膳スタイル

日本人、このスタイル慣れてないよ～　お客さん全員、一瞬固まる

そして、おずおずと手を上げて注文した料理を受け取るのだけど、注文が被っていると自分の方が先だったか、それとも他の人だったか、そこに悩む

（しかし、すでに面白すぎて笑いを抑えるのに肩が震えてる私）

悩みながらも、手を上げてこっち～とアピールしてGETした台湾魯肉飯、エビチリ、唐揚げ　他に漬物も運ばれて来ました。

唐揚げはカリカリさっぱりな、中華というよりも日本の家庭的な美味しい味だったらしい

エビチリは本格的なピリ辛で美味しかったそうな

私の注文した台湾魯肉飯、なんかイメージしてたのと違う…　いやいや、見た目で判断してはいけない！食べてみないと分からないわよ、私！

…うん、これは豚バラ大根と美味しいおでんの玉子の味だわ　

見たまんまな、日本の家庭的なおかんの味だわ

美味しいのは美味しい。けれど、求めていた味ではない

なんかこう、もっと八角とか効いた甘めの味で、これぞ台湾～とか感じれる味ではなかった

その後、ドーンとテーブルに置かれた杏仁豆腐は揺れる事もなく、一口食べてみると、これは杏仁豆腐風味ゼリーか牛乳寒天みたいな味でした　

レストランの外へ出たら、抑えていた笑い爆発　雑～、雑過ぎるよ、ここのレストラン～

逆にこの雑さが癖になる　私、好きだわ、ここ

ママさんやりんらんも大笑いしながら、楽しく燕趙園へと向かったのでした

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