おはようございます、沙久良です
今日も昨年5月5日にぽにょちゃんと円さんと巡った、津和野・阿武町ネタです
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食後、さらなる龍神パワーを授かりに向かったのは、龍が通った道の畳ヶ淵です まるで白龍の背に乗っているかのような風景
竜神祠へ
参拝
水の流れの音が心地良く、その音色で浄化されますマイナスイオンと音波のコラボレーション、それは龍の歌声のようですね 自然豊かなこの場所は、確か円さんが童心に帰ってはしゃいでた記憶があります いつも出来る女風の仮面を被っていますが、実の所天然なんだよなぁと思う事もしばしばあり…。
それを特に実感したのは昨年末なんですけど(円さん自身も)、人って生きていく内に、上手い具合にそれぞれの環境の応じて擬態するんだなとも思いました。もちろんそれは悪い事じゃなくて、生きていく上で誰しも大なり小なり身に着ける事なんですけど(学習するともいえる)、育った環境、家庭環境ではなく、地域性というのは本当に無意識に染み込んでいてこの差で馴染めなかったり、ボタンの掛け違いになったりって事も多いのかなと思います。
地域性ってね、別に悪い事じゃないし、良い事だってたくさんあるから気付けないんですけどね、これが他の地域に行くと通じなかったり、時に悪い癖になっていたり勘違いに繋がるから本当に要注意 特に何も育った家庭環境に今の問題に通じる問題はないと思う場合は、育った地域の考え方や捉え方に意識を向けているといいかも
ちなみに私は益田人は好きな人はからかったり、全て心の中は垂れ流しの毒舌、ケンカ上等精神(泥仕合文化)の為、他の地方の方々に勘違いされて嫌われた事は結構あります 残念過ぎる、私
同時に、基本来るもの拒まず去る者追わずな、コミュニケーション能力が高く、その人の変わった所も全て個性と受け止めて受け入れる、あまり深く考えない(思った事は全て口から出るので考える必要がない)、特別な名所も名物もないから我が身で勝負、姿形ではなく己の能力と笑いに変えて(ブラックジョーク多めだけど)、間違いもまぁ謝ったら許すわというというのも、益田人の地域性なのではないかと思います
私は各地に行く事も多いですし、各地の方々と関わる事に加え、元々これまで出会った人やTVで観た人は分析して分類しデータとして記憶しているというクセもあるので、今の仕事をしてから地域性をどこまで出していいかと様子をみながら修正し、各地の応じた範囲で出していますよ なので、私は人当たりが良く面白い人だと思われるのだと思います
でもねぇ、実際は人当たりが良いホテルロビー対応をしているだけで、本当の所は着飾るのも化粧も好きではないし、普段は話さないし、表情も感情も常に一定だし、すっごい毒舌だし、地元の友達も毒舌なのでお互い笑ってダメ出ししあいながらコミュニケーション取ってるしなぁ、いい人とは言いかねる…よ?
なので、自然豊かな場所で自分をリラックスして解き放つって、素の自分に戻れるからいいのではないかなと思います 素に戻るって事は、リセットされるで0になるので、0にさえなれば人は自らの能力を一番いい方に向けれるし、0だからこそ自らの道を真っすぐ見つめられるのではないのかと思いますよ
何かを良くしようと力むと、やはりあらぬ方向に力も負荷もかかりますから、とりあえず0を意識して、色んな情報を遮断してぼ~っとする時間を大切に そうすると、色々な事に気付けたり、これまでの事が繋がったりしますし、悩んでいた事もそんなに悩むほどでもないのかもと思えるかもですよ?
さて、畳ヶ淵の次はもう一か所行ってみたい場所があるんですよね。何度か行ってみたけど分らなかったけど、今回は行けるかな?ドキドキしながら向かってみようと思います~
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