おはようございます、沙久良です
先ずは一斉アチューメントの告知をさせてくださいませ↓
旧暦新年の10日に久々の一斉アチューメントを行います お申し込みはギリギリまで大丈夫ですが、形代を作るのにお時間をいただきますので、受け付けましたの手身近な返信のみになる場合があります (終わりましたら、改めてメール等をお送りしますね。) 皆様のお申し込みを心よりお待ちしております
今日も、昨年3月22日に竜胆さんと撫子ちゃんと巡ったイズクエ記事です
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続いて向かったのは、縁結びの滝という別名のある聖滝です
雪解け後なので、茂った草木も低く、道もなだらかなので街歩きスタイルでも進めます
聖滝への道程を過去ブログ記事リンクを貼っておきますね↑
横を流れる清流の音を聴きながら、15分程度歩いて行くと、
杉林に到着 雪の重みで倒れた杉が何本かありました。
道も塞がれていましたが、これくらいならエイヤッと乗り越えられます 気分はアスレチックですね
この先に、少し上りが急になり、岩がゴツゴツとした箇所があったので、先に様子を観に私が…ではなく、私にinした山水が大股で歩いて行きました
(悪路の画像がないので、過去記事リンクを貼っておきます。)
「大丈夫です、ゆっくりと上ってください。」
と、私の口調で伝える山水、内心これが可笑しくて可笑しくて
だって苦虫を潰したような顔を丸の内線でする守護者ですよ
愛馬がスーパーまつかぜって噂(?)もあるじゃないですか
そんな山水が敬語で竜胆さんと撫子ちゃんを気遣うって、もう腹抱えて笑いたかった、私
きっと私だけではなく、他の守護者も噴き出していた事間違いなしです
それだけ山水は、竜胆さんと撫子ちゃん、大事なんでしょうねぇ よく撫子ちゃんの所に様子視に行って、とうとうイタリアまで一緒に行って楽しんできて、ついでにドラゴンの友も出来た様で、周囲のむさ苦しさが倍増です
山水館inイタリア
(三水館は山水を館長に、日々身体と精神を鍛える道場なんだとかどうとか…。)
が、イタリアのドラゴンたちの間で流行っているかもしれません!? 最近は守護者も国際的なんですねぇ
いやはや、山水がちゃんと敬語も使えて、2人をエスコート(?)出来て良かった
そんな悪路を登り切った先、細い縁結びの橋も先に渡って安全を確かめる山水 2人が無事に渡ったのを見届けてから抜け、2人の背後に控えていました。
(どこぞの紳士か、中世の騎士ですか!?)
思わず心の中でツッコむ私
今ならきっとイタリアでドラゴン友から騎士道を教わったんだろうなぁと思うのですが、当時は誰に教わったのだろう?(山水の失礼。) きっと玉様あたりかしらねぇ…
『ボンジョルノ~!美しいシニョーラ、可愛いシニョリーラ、さあ君たちの美しい手を僕に預けて。君たちをさらに幸せにしてあげよう!』
とか言いながら、口説くとかも教えてもらってないか心配です
(どういう妄想よ、私)
到着した聖滝は神々しく、2人をとても歓迎してくれていました
しっかりとパワーチャージし、帰り道も悪路は山水がinして見守り、2人が無事に下ったところでひょいひょいと飛ぶように下って後をついていきました どんだけ身体能力高いのよ 毎回驚かされますが、私の肉体の限界を超えた動きなので、翌日は筋肉痛決定です
帰り道に竜胆さんが、
「さっき、誰か入っていましたか?動きが全く違いました。」
と、質問をしてこられました
(あ、バレてた…。)
苦笑いしつつ
「そうですね、入ってましたが気付きましたか。」
と答えると、
「だってそれまで女性の歩き方だったのに、急に泥水もスカートも気にせずにずかずか行かれたんで、誰でも気付きますよ。」
笑いながらそう返ってきました
バレてた事に深いため息と、額に手を当てる山水 本人バレてなかったつもりの様です
「あの誰かが入る時って意識しているんですか?」
「意識はしてないですね。出入り自由です。オートマチック車みたいなものなので。撫子ちゃんもそうでしょ?」
「うん、分からない。勝手に入って、勝手に抜けてく。」
「そんなものなんですねぇ。」
「そんなものなんです、巫って。」
器さえしっかりと出来てしまえば、基本出入り自由。ただし、いつもの違う系統の神様などは形が違うので辛い時もあります。それも何回か繰り返せば、慣れて平気になるんですけどね
「さて、遅いお昼ご飯を食べようと思うのですが、ここからだと米子方面に出るか、奥出雲に行くか、どっちがいいですか?」
「私、奥出雲がいいです。奥出雲が好きなので。」
「では、奥出雲に向かいましょう。」
美味しいご飯を求めて、奥出雲へと車を走らせたのでした
続く~
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