おはようございます、沙久良です桜

 

昨日から5日間、1ヵ月遅れの誕生日休暇を取りますお祝いケーキ その為、メールへの返信等が21日からとなりますメール おまたせいたしますが、ご容赦くださいませ。

 

 

さて、今日も『水の龍、水の蛇、水の神を祀る者』の続きです~神社

 

 

 

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「イケメン神社だね。」

 

「ほんと、そうですね!」

 

抱えた内容は重いのに、2人ともヲタクなのでこのイケメンな日本武尊に超美人なヤマト姫に見惚れてしまいました飛び出すハート 大己貴神の御名もありますし、イケメン神しか祀っていらっしゃらないのか、ここは…?

 

(もしかして葵さんとこの龍、イケメン好き…?葵さんのヲタク気質はその龍譲り…?)

 

まさかイケメン神視たさにここへと参拝させられたんじゃなかろうかと一瞬頭を過りましたが、口に出す事もなく続くイケメン神の神話を読んで行きます目

 

 

(女装もいいが、熊襲もカッコイイ~!)

 

しかし、熊襲に至る前の神話も、熊襲にやったこともえげつないですけど…滝汗 なので、どうしても日本武尊に苦手意識が…汗

(知りたい方は日本武尊の神話を少々深堀して調べてみてください。案外さらりとえげつない事を書いている事でしょう。)

 

 

草薙の剣の神話神社 

本当に熊襲と退治した神が悪神だったかは、征服した者に良い様になるので謎です。けれど、もしかしたら水の蛇は、この神話のように水の龍に取って代わりたかったのかもしれませんヘビ

 

 

オトタチバナ姫の神話神社 

美談のように書かれてますが、正直う~ん…となるのは個人的感想なのでお許しを汗 実際は入水せずで生きていた、で、物語を書き換えたい気分にはなります。何かを隠し、他の意味を表した神話かもしれませんしねぇ。(分かりませんけど)

 

 

日本武尊と伊吹山の神の神話神社

伊吹山、好きですキラキラ 新幹線で通る度に目を輝かして観てしまう山です目 

ミヤズ姫に預けたのか、それとも取られたのか知りませんが、神と言えども奢ってしまうとこういう事になっちゃうよという教訓が含まれている様な、いない様な…汗 いつの時代も、そして神も人も、異性(場合によっては同性)に現を抜かしてはいけませんし、奢り高ぶってはいけないんでしょうね。万が一を考え、備えに備えるのは大切!

 

 

日本武尊と白鳥伝説神社

最期はどんな事があっても美しく旅立ってほしいものです。ですが、ですがね、要するに自業自得の果てに亡くなられたと解釈でいいですかね?いえ、別に神話にケチをつける気はないんです、ただそういう見方も出来るなと思っただけです。それに少々辛口(?)なのは、出雲の神々ではないので口の悪い私は悪い思考でその様に考えてしまったという事です。

 

(…って、私は何を考えてるんだ。)

 

どうしても何かしら書くや描く事を趣味としているので、そんなに綺麗に物語は進まないぜ!と思っているからかもしれません。悪意はないです、ええ、本当に滝汗

 

けれど、違った見方、解釈をしてみるというのは何事においてもとても大切で、何かしら思い込みで見過ごしている、また見落としている事もあるかもしれません。起こった出来事は1つでも、その動機はそこにいた人の数だけあるでしょうし、様々な思惑も絡んでくるでしょう。それが当事者から離れた場所での誰かや何かの思惑なら、きっと知られずに歴史の闇の中に沈んでみえなくなるのでしょう。

 

 

何にしても日本武尊は日本の神々の一柱ですし、日本武尊を語らずして日本の神話は進みません。日本武尊を推しとする方々だってたくさんいらっしゃるでしょう。なので、これはあくまで個人の感想であり、日本武尊を貶めようという思いはない事を記載しておきます。

じゃないと建部大社に参拝しませんしね汗 本当に嫌ならガチスルーしてますよ、私汗

 

 

改めて由緒を読むと、相殿に天明玉神まで鎮座していらっしゃいます神社 

間違いなく、大己貴神と天明玉神がいらっしゃるのなら、私ならそう思うんだろうなと影で密かに笑っていらっしゃる事間違いなし!けれどそれには日本武尊は気付かず、2人は私を立ててくださる神々なのだと胸を張っていらっしゃったら、なんて可愛いのだろうかとキュンっともなりました飛び出すハート 

 

(日本武尊、好きになったかもしれない…。)

 

ヲタクの心情というのは、色々こじれているのです笑い泣き

 

「大己貴神に天明玉神、これはもうここで水の龍の浄化をすれば間違いなしって事ですよ。ね、神々は事前に全てお膳立てしてくれていて、それを探して見つけていくだけですから。」

 

「本当ですね、これは心強い!」

 

葵さんもこの由緒を読み、胸をなでおろしたようですぽってりフラワー

 

 

 

全ては神々の謀キラキラ

 

 

神々の思惑には、残念ながら人は遠く及ばず、その一端しか目にする事が出来ず、また理解する事も出来ず、全てを理解せずとも良いのでしょう。

 

(こういう事もきっと神議りで話し合って決めてるんだろうなぁ…。)

 

遠く離れた出雲を想いながら、西の空を眺めたのでした桜

 

 

 

続く~神社

 

 


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