先ほどおにわふみを終えてきましたキラキラ


おにわふみの前に出雲大社に参拝拍手


先に準備のアチューメントをしながら本殿の回りを巡り参拝神社


なんだろう、ドキドキするわ~ドキドキ


素鵞社にて気分を落ち着けよう。


八雲山の磐座にて天然石のパワーチャージをしながら、まずはアチューメントのお客様の浄化から始めましたキラキラ

日々溜まる穢れを八雲滝のような流れで流していただき、磐のようなどっしりとした土台を固めていただきましたキラキラ


荒ぶるものをその剣で薙祓ってくださる須佐之男神にも御助力いただき、お客様のもう血の通わぬ古き悪縁を解いていただきますキラキラ


そして、血の通う綺麗な縁の紐にして、おにわふみへキラキラ
たまたま参拝者の途切れたタイミングで入らせていただき、爽やかイケメンの神職さんにマンツーマンでご案内していただきました爆笑
そこで昨年ちょっとした(いや、かなりなんですが)伝説を作られていた神職さんのお話をすると、思い当たる人物が一人いらっしゃるそうで苦笑い後、じわじわその伝説が響いてこられたようで楽しそうに笑われ、彼の変わり者エピソード(?)を聞かせてくださいました( *´艸`)

そんな変わり者だけど神様が大好きで神様に愛されていらっしゃる神職さんがこれから大国主大神に御食事をお供えするさいに笛を吹かれるとのことで、その胸にぐっとくる美しい音色をしばらく聴かせていただきました音符
彼のことはこれからもそっと陰ながら応援していますと伝え、本殿を後にするところで、入れ違いに菫嬢がおにわふみへと入ってこられましたよびっくり

菫嬢もいっしょに伝説を目にしたので、まさかその時の笛があの彼だったとは思いもしなかったでしょう!

「まさかこんな風にあの彼の笛を聴いていただき、僕たち神職でもなかなか目にすることのない神様への御食事をお供えする時に参拝されるのは、これもご縁ですね。」

と、イケメン神職さんキラキラ
笑顔が眩しかったですわ~ラブ


と、先におにわふみでのネタを書いてしまいましたが、ちゃんとイケメン神職さんに見とれ過ぎずに仕事もしてましたよキラキラ

↑当たり前!

おにわふみへと御内垣の中へと入れていただき、お祓いを受け、まずは本殿参拝拍手
そこで清められた縁の紐を大国主大神へとお渡ししました。
お渡しした縁を一つ一つ確かめられ、頷かれ、それぞれに黄金と白金のような御神気を流されていらっしゃいましたキラキラ

それらが十分お客様へと届くまで、今までで一番長く滞在させていただきましたキラキラ
特に一番長く滞在させていただいたのは、本殿向正面の大国主大神が鎮座される場所でしたキラキラ

本当にたまたま、イケメン神職さんが足を止められ、自分の中の取って置きの出雲大社ネタを話してくださったのです。

そして、本殿正面に戻り、美しい笛の音に乗せて、縁の紐はそれぞれのお客様の元へと舞い上がり向かっていきましたキラキラ


『縁(えにし)とは奇なもの。
一瞬の違いでまったく違う縁へと繋がる。
それはどうしてかと問われれば、それぞれそなたら人の成してきた結果、積み重ねた徳にて決まると答えよう。

たった一瞬と侮るなかれ。
その一瞬にて全ては決まる。
人の一生という人生の中で、人が気づいておらずとも運命を左右する一瞬がある。
その一瞬に気づく者と、気づかぬ者がおるという事だ。

しかし、気づかぬから不幸なのではない。
気づきながらも選ばぬ時も、選べぬ時もある。
故にその一瞬は神の領域。
人が立ち入る事などほぼ出来ぬ領域。

しかしながら、希にその領域に足を踏み入れる時もある。
それは、時が止まると感じる瞬間だ。
運命を左右する一瞬、時が止まって見えたり感じたりする事もあれば、輝いて見えたり、これだけは掴まねばならぬと急き立てられる時もある。
その時には、躊躇う事なくその縁を掴め。

そういった特別な一瞬だけでなく、日々人がそれぞれの与えられたお役目を精一杯果たせるように、神々は縁を結んでおる。
だが、時に縁の落とし穴もある。

間が差す時、つまり、魔が差す時だ。
そうならぬ様に日々前を向き、上を向き、振り返り、下を向いて足元を確かめ、過去と照らし合わせ、己の感覚を磨くが良い。
そなたらの行く末はそなたらの魂が全て知っておる。

これから繋がれる縁は神々が繋ぐがそれを固く結べるかはそなたら次第。
己の志を確かめ、己を優しく労い、時に厳しく叱咤しながら、前に進み続ける己を誉めるが良い。
さすればさらにそなたらの土台は強固なものとなり、さらに目指す場所へと近づくだろう。』

皆様がより善き令和になるように、言祝ぎ申し上げますキラキラ
今日はお役目をいただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m