こんにちは、沙久良です
大雨が続いていますね
これ以上の被害が出る前に早く雨が止んでくれることを祈るばかりです。
益田市も警報が出ているので気を抜かないように気を付けていようと思います
皆様もお気をつけくださいませ。
さて、宮島クエストの続きです
最近平家ついている私、平清盛公にご挨拶をしようと清盛神社に参拝
由緒。
「清盛公に参拝すると、お金持ちになれるよ~。私たちが望むお金なんて、清盛公にしたらはした金っ!どんどんお金持ちに成れる様に、優雅になれるようにお願いしよう~!」
と、下世話な事を言いながら参拝
こんな私たちの下心丸出しな参拝も、清盛公は笑顔で歓迎してくださいました![扇子[MOON]](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/haru315na/1305371.gif)
さすが清盛公、器が大きい~
相変わらず潮の高い大鳥居周辺
潮が高いのでフェリーが大鳥居近くを通過していきます
「コーヒーが飲みたいねぇ。どこかカフェに行くか。
そうだ、焼きがきのはやしのカフェ行ってみよう!」
行ったことのないCAFE HAYASHIYAに行こうと向かうと、残念ながら定休日
「この先にオシャレカフェがあるから行ってみよう。」
これまた行ったことのない気になっていたオシャレカフェに向かうと、店は開いていて店内は音楽と冷房がかかっているのに店員がいない。
呼び出しチャイムを押しても誰も出てこずでして…
「ここじゃないんのかな?じゃあ、いつもの宮島珈琲に行きましょう。」
なので、いつもの宮島珈琲へ
宮島珈琲も人気店でいつもは人でごった返していますが、今日は私たちの他には1組の客のみ。
「あ、フローズンストロベリーラテがある~。ストロベリーにしよう。」
「私はアイスチョコレートにします~。」
「あ、それも美味しそう~。」
などと言いながらレジへ行き、注文をしたら…、
なんでか、口がアイスチョコレートと言うてました…
「なんでアイスチョコレート…。私はストロベリー良かったのに…。」
「あらら、なんででしょうね?玉様ですかね?私たちは玉様にお願いをしたので、玉様に奉納です。」
「玉様~?私は特にないんだけど~。」
ブツブツ文句を言いながらもアイスチョコレートは美味しく、そして背中から管を通してどこかに流れている感覚がありました
「美味しかった!トイレ行ってくる~。」
トイレで用を足し、手を洗っていると玉様の声が
『君さ、なんか忘れてない?』
(ん?何か忘れてる…?)
しばらく考えていた私、
「あ!」
思い出しました、宮島に来た目的の1つを!
トイレから慌てて帰り、2人に向かって、
「大変、大変!すっごい大切な事を忘れてた!石を海に投げるのを忘れてた!」
「ええ~!」
「あ、ほんとだ、忘れてた。」
2人もびっくりして思い出します
宮島に来た理由の1つは、とある仕事を終わらせる為小さな石を宮島の海へと返す事
この小さな石がなかなか厄介な石で、在ると思う場所からは消え、消えたと思ったら思わぬ場所に移動し、持ち主に厄災をもたらすというものでして………
慌てて海に向かい、砂浜に降りてエイッと海に向かって投げます
「そうだよ~、なんで今日って台風で潮が高いから私が投げても深い場所に行くんだよ~。でもって、台風パワーで浄化力高いんだった~!
玉様、思い出させてくれてありがとうございます~!アイスチョコレートなんて飲みたくないとブーブー言ってすみませ~ん!」
そんな私に玉様はドヤ顔
「玉様ってスマートでカッコイイ方ですよね。この前の呑み会もO氏の隙を狙って握手した祐帆りんの右頬に素早くキスしてましたものねぇ。」
「右頬じゃなくて右耳ですよ。あれでまた立ち上がれなくなったんですから。」
O氏の真似をしてタンタンinの生身で御神氣をチャージするので注入量が半端なく、私は呑み会の度にぐったりしています
生身の威力は半端ねーっス!!!!
いつもの牡蠣カレーパンとピーチコーラを買ってフェリー乗り場へと行くと、丁度フェリーが出るところで、行と同じく走って乗り込みました![]()
「無駄がない!市様一切無駄がない!」
必要な事を必要なだけやったらスムーズに(いや、急いでだけど)返してくださる市様はさすがです![]()
来月は…苦手な時期なので厳島神社参拝は無理かもしれませんが、9月にはまたお伺いして牡蠣を奉納しますね、市様![]()
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