おはようございます、沙久良です
今日は出雲市へと出張しておりますので、メールへの返信等は11日以降になりますのでお許しくださいませ
さて、今日は昨晩下書きボタンと更新ボタンをうっかり押し間違えてしまい、慌てて下書きに戻した8日の定例呑み会ネタのご報告です~
夏なので浴衣を着ました
今年はシンプルな帯で
こうして年々紫の半幅帯が増えていく
結び方は文庫をお太鼓風にアレンジしたのですが、撮るのを忘れました
浴衣なのでいつもよりメイクがバッチリ
自分の写真が大きくアップされるのは恥ずかしいので小さく加工です~
わはは、これでシミもシワも目立たない!?
髪は緩く両サイドを編み込みにしてアップスタイルにしています。
緩い感じが浴衣にはいいなぁと思いまして
この日の主役はぽにょちゃん
今月はぽにょちゃんのお誕生日月
皆からのプレゼントにハイテンションなぽにょちゃんでした
一杯目はいつものノンアルビールで、二杯目は究極のジンジャーエール
手作りなのかな?グラスの底におろしたショウガがあって美味しかったなぁ
料理の写真、ほとんど撮ってないわ
これ、今月限定メニューの夏野菜の白身包み土佐ポン酢ジュレかけ
トマトグラタンの中身は鶏肉
ソースはトマトとアスパラポタージュ
アスパラポタージュをカップいっぱい飲みたい
この日のO氏は前回のお父さんモードではなく、青年モード
「青年モードだから余裕だ。」
とか言いながら、ニコニコ楽しそう
定例呑み会もだけど、年に一度の浴衣が相当楽しみだったらしく、8日は午後2時からソワソワワクワクした気持ちが伝わってきて仕事にならんかった…
幸い在宅業務しかなかったので、早めに切り上げて準備をしましたよ~
青年O氏の肌は、いつもよりツヤツヤスベスベ
おまけに手を恋人繋ぎするという陽気さ。
本当に浮かれてんだなぁと、その若い肌を握りながら楽しませていただきました
若いエキスをいただいて、お盆を乗り切らんとだからね~
この日の話題の1つが髪型
髪型で人の印象は変わるし、美人かどうかって髪型が大きく左右するよねということでした
(髪型が決まらないとファッションだって決まらないし、美人かどうかも髪型で決まる、そう書いてあった本があったけどタイトルが思い出せない~)
これは、夕さんと霜月嬢とも話してた話題で、いつもお世話になっているアルテの成相さんとも話したなぁ。
それで、知的で出来る女の印象を与えるために、後頭部部分が盛り上がるような前下がりボブにしてもらってるんですね 髪を染めないのも、ナチュラルな黒髪の方が好印象だから。髪型でハッタリをかますのだって大切ですから
向かい側に座っているぽにょちゃんを見る
「あのさ、今日のぽにょちゃん、髪型がカツラみたいでなんか不細工だわぁ。」
「ええ!?なんで今頃そういうの!?気づいてたのならもっと早く言って~!」
中途半端に伸びた前髪が、綺麗にそろって右に流れているのが、カツラをスポっと被ったみたいに見えたのですわ。
「いや、最初はね、なんかいつもより可愛くないなぁ、顔大きく見えるし…。でも、悩みがあるから顔が大きく視える訳でもないし、なんでだろう?6月に会った時の短い前髪の厚みのあるボブはめっちゃ可愛かったのになんでだろうと思ってたら、髪型が変なんだって今気づいたのよ。」
「こうしたらいい?」
前髪を急いで上げるぽにょちゃん
「あ、いい!断然いい!」
「本当!その方が若いし可愛い!」
「ぽにょちゃんはおでこ出してる方が可愛いよ。」
「じゃ、出しとく!」
「はい、ピンとゴム上げるから。」
「ありがとう、祐帆りん!」
そんな私も秘書ファッションにハマってしまったO氏の要望で昨年7月下旬から私の秘書ファッションチェンジが始まり、今ではすっかり去年の夏まで似合っていたレースもフリルもリボンも花柄も似合わない
そして秘書ファッションは結構体のラインが出るので、バトラー・ザ・ブート・キャンプもしましたし、今は清流くんいよる強制的な食事制限はないものの、日々体幹を鍛えるストレッチをしています
そんなストレッチのお陰か、1年前より身体は締まりました
でもね、体重が増えとる!2キロも
けれど、洋服のサイズは落ちているし、今より8キロも瘦せていた頃と同じサイズが入るから驚きだわぁ
いかに筋肉は重く、脂肪は軽くても大きいかってことですよねぇ…
「SDカードにね、今から5年前かなぁ、3キロくらい重かった写真があったんだけどね。」
皆にその写真を見せると、
「え!?3キロ!?10キロくらい重い感じに見えるよ!」
と、びっくりされちゃいましたわ
「それで、これが3年前くらいかな?今より4キロ痩せている写真なんだけど…。」
「ええ!?祐帆りん、顔が違うよ!今の方が若い!でもって、3年前の方が太って見えるよ!」
びっくり顔のぽにょちゃん
「一時期色々あって老け込んだけど、最近になってまた若返ったのよねぇ。エネルギー吸い取られるとか、生霊かぶるとかすると、びっくりするほど毛穴が開いて顔がガッサガサになって、ほうれい線深くなるわでいぢわる顔になるのよ~。それが取れると本来の肌や姿になるみたいねぇ。」
そう言いながら触る自分の肌は、自分で言うのもなんですがスベスベツヤツヤ 化粧のノリも良く、美肌県島根の名に恥じない肌でした
「髪型のせいもあるけど、前の洋服って似合わないから、今はO氏に誕生日プレゼントで買ってもらったa.v.v.の膝丈フレアスカート一枚しか残してないのよねぇ。
それにさ、4月に買ったMICHI KLEINの白いパンツがね、買った時はパンパンで体操選手みたいだなって思ってたのが、5月にはスッキリと履けて、6月にはぶっかくなって玉様には似合ってないと散々言われて、別のブランドの細身の白いパンツを買ったのよ。
やっぱり買った時はちょっとパンパンで、でもしばらくすると丁度良い感じになって、イベントで1日履いたらベルトしないとずれるようになったのよねぇ。洋服に合わせて体型が変わるみたい。」
「え~!そんなことがあるんだ~!」
「そうなのよ、そんなことがあるのよ!なんかO氏の思惑が働いてそうだけど…。」
「秘書ファッションはスッキリとしていないと美しくないからな。」
「そうねぇ。まったく、O氏が秘書ファッションにハマって本当に劇的に変化したわ、身体。」
「玉だってレースとかよりも秘書ファッションが好きだぞ。」
「そうね、男って秘書ファッション好きよね。昼間はキリッとしている女性を自分のものにしたい征服願望があるというか…。」
「うん。」
顔を背けながら頷くO氏を凝視 しまったという顔のO氏
「…と、玉が言った。」
「嘘おっしゃい。あの返事はO氏だったわ。玉ちゃんはやっぱりレースとかリボンとか好きよ。洋服選んでって言ったら、やっぱりそういうのを手に取る物。でも、試着するとびっくりするほど私が似合わなくてがっかりしてるけど。
でも、それでめげないのよね、玉ちゃん。ちゃんと秘書ファッションを選んでくるから。
この前はサイズが合ってる白いパンツだったから、ニヤニヤしてたわ。好きな物と違っても、似合ってればいいのよねぇ。
花柄もね、以前のような花柄は似合わなくて、かろうじてリバティー柄は似合うのよ。」
「あ、わかります!ちょっとトラッドというか、そういうのなら今の祐帆りん似合う~。」
「以前はリバティー柄、そんなに似合わなかったんだよねぇ。不思議~。
あ、私もオンザ眉毛な前髪にしようかな?」
「そんな髪型のしたら、夕の3歳くらいと一緒になる。」
O氏は渋い顔
「そうなんだ。それならO氏、私に手が出せなくなるね、お父さんモードで。」
「一晩中抱っこして頭撫でそう…。」
「わはは、それいいな!」
「ふん、そうは言ってもその髪型にはしないくせに。」
「そうねぇ。」
今の髪型気に入ってるからしないなと思いつつ、メニューを手に取り、
「夕がマンゴー味のデザートが食べたいらしい。」
「そうか~、よしよし。」
そう言って満面の笑顔で私の頭を撫でるO氏
(秘書な髪型でも夕inよりになるとお父さんになるんだなぁ。)
O氏のお父さんモードが発動するのは、髪型云々の問題ではなさそうです
夕の希望としてはマンゴーの乗ったワッフルでしたが、私のお腹がパンパンで食べれるのがマンゴーアイスでした
4人とも一緒のものを注文。花みたいで可愛い~
デザートも女性の心をバッチリと掴む居酒屋です
髪型には気を付けて、青年O氏もなかなかいいなと思った定例呑み会でした~
8月の告知
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