おはようございます、沙久良です
今日から2日間はつゆりさんとのイズクエです
メールへの返信等は3日頃となりますのでお許しくださいませ。
さて、今日からは9月24日のプライベート宗像クエストの続きをアップしていきますので、お楽しみくださいませ
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「宗像の人は、三社参りといって、宗像大社、宮地嶽神社、八所宮へと参拝するんです。なので、八所宮へと行ってみませんか?」
続いてあやめさんが案内してくれたのは、八所宮
神社を少し行った先には広い駐車場もある
車を停めて歩いていると、歩道のすぐ脇に、グワンっとエネルギーを感じる場所があった
「光の渦が凄いな~。けど、清すぎて吐きそう。」
復元した場所ではあるが、エネルギーがぐるぐると渦を巻いて、石だけではなくエネルギーもまた再現されているんだなと思いながら石を触った。
清すぎるのはおそらくあまりにも人工的なエネルギーだからだろう。そういったエネルギーは野生児な私には合わないらしい 何度も胃がうっと反すする 吐かなかった私、偉い!
そこはまるで宇宙と繋がれる場所の様に感じた
『コノ台ノヨウナ平タイ岩ノ上ニ横タワリ、宇宙ト繋ガル。頭ハ此方ヘト向ケテ…。』
脳内に直接響く片言の日本語の響きに顔を上げると、
頭を向ける方向の岩に、人らしき姿が浮かんでいた。
「あれ?」
目をこすり、肉眼で見るとその姿は見えないが、第三の眼で視れば小さな翁のような姿が少し光って視えた。
タブレットで撮影すると、その烏帽子を被ったような翁の姿が映る。
「見てくださ~い。肉眼だと見えないんですが、タブレットだとなんか映ります~。」
3人に確認すると、やはり肉眼では見えないが、タブレットの写真では判別がつくようだ。
タブレットと石を見比べ、
(きっとこの岩の上に寝っころがると満天の星空とか視えそう。古代人はこういう石や岩を使って宇宙と交信してたのかな…?)
と、思い、ちょっと寝っころがってみたい気分になったが止めておいた。
「なんかこれ、テーブルみたいですね。ここでお弁当とか食べる人いてそう。」
面白そうに朔夜さんが言う
「いいね、私もここでお弁当食べたいわ。」
きっとそのお弁当は宇宙の味がするに違いない (どんな味だ?)
「でしょ~!私もここ好きなんです~。」
あやめさんが嬉しそうに話してくれる
こじんまりとしているけど、穏やかな御神氣の神社
(穏やかなんだけど、強制リセット力強そう。笑顔でドSって感じだ。)
などと思いながら鳥居をくぐる
禍を転じて福とする神々だ
そりゃ笑顔でドSなはずだ 笑いながらドSに強制リセット、方向転換させるに違いない。
そう唱えながら参拝。
あやめさんもふーさんも私に習ってそう唱えながら参拝するが、朔夜さんだけが無言だったので、
「朔夜さんの強情が直りますように。」
と、お願いをしておいた
参拝を終えた朔夜さんが口元を歪めながらこちらへと向かってくる この歪みは何か我慢している時か、嘘をついている時の歪みかただが、きっと朔夜さんの場合はずっと我慢していることを耐えていたから歪んでいたのだろう。
「何も頭に浮かばなかったんですが…。」
「大丈夫です。私が言ったから。」
プライベートの私は本当に自由気ままで、そして神直日神と大直日神の二柱の様に笑顔でドSだ そして、相手がどう思おうが意に介さず。
人は人、私は私。それが本来の私なのだ
続く
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