昨日で3週連続の病院からの呼び出し。


そして、相変わらず検査技師も、主治医も申し訳ない感じで、対応してくれる。


元はと言えば、自分がランニングなど脈拍の上がるような行動をしているからのような気がしますが。


詳しい事は、専門家ではないのでうまく説明できませんが、埋め込まれた除細動器の中で、常に計測されている心電図波形で、本来の自分の波形でない状態を感知して誤計測しない機能のようなものが、オフになる現象との事で、これがオフになっているので、誤計測しやすくなり、結果誤作動に繋がる場合があるとの事。


なぜか、去年入れ換えてからよく聞く現象なのでと確認すると。

3年前自分が入れたS-ICDは、第一世代だったのか、去年入れ換えた機械は第3世代とバージョンアップしているようで、色々な機能が追加になってるようです




機械も進化している最中。
まだ、日本で認可されて、5、6年と聞いているので、今、埋め込まれている人達のデータにより色々調整されて、より良くなっていくのでしょう。

という事で、今回も運動禁止にはならず。

なんとなく、オフになる脈拍数、誤作動するような脈拍数は、自分なりに思っている部分もあるので、注意しながらランニングしていきます。