注意: 
こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。


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Side M
内容は第25、26、27話と同じ。それの雅紀目線です。






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照らし合わせながら読みたい人はこちら↓








何度も揺らされ
何度もイカされ
何度もまたはじめられ




気持ちよさ、しか考えられない中……




何度も心の中で唱えた。

揺らされながら唱えた。







愛してる。







櫻井さん……愛してる……   と。












──────そして朝になった。



部屋が明るくなって目を覚ました。

水を飲みにキッチンに行く。

キッチンで水を飲むと幸せが体中に浸透してきた。







すごかった……





櫻井さんの セ ック ス は本当にすごかった……





何もかもが 快 感 。

思い出すだけでまたすぐに、うずく。





櫻井さんがうまいってことに
少し胸はチクッてするけど

それよりも何よりも セ ッ ク ス が本当にすごくてすごくて………とにかくすごいとしか考えられなくなってた。




抱かれた喜び、幸せ………




そして新たな感情………




またすぐシたいって 快 楽 への欲。




こんなに気持ちいいんだ?こんなにヤりたくなるんだ?
身体も心も蜘蛛の巣にかかったみたいに抜け出せなくなっちゃう……




だけど好き。
やっぱり好き。

櫻井さんのすべてが好き。

抱かれて、より好きになってしまった。




櫻井さんが乱れる顔……
櫻井さんがイク瞬間……
櫻井さんの息づかい……



最中の櫻井さんを
思い出すだけで痺れるほどの 性 欲 が湧き上がってくる。




そんな時、櫻井さんがキッチンに来た。



ドキン………



胸が高鳴る。



甘くて幸せなこの時間に溺れる。




「ごめん……起こした?」

「いや…俺も水。」



渡した水を
一気に流し込むように飲む。

コクンと動く喉仏を目にしてあっという間に欲情した。
色っぽい櫻井さんに下半身はすぐに反応した。

そんな俺を後ろから櫻井さんが抱きしめた。





「さ…、くらいさん…///」




俺の 欲 情 がバレたのかな?
下半身反応してること気付かれてる?

そう思うと動揺して
心臓がバクバク飛び出そうになった。




バックハグからディープキス。



もう充分 欲 情 してた体は
それだけでビクンと反応する。




それから………

その場で抱かれることになった俺は
冷蔵庫に手をつき
ありとあらゆる刺激を与えられた。




「さくらい、…さ…・ンぁッ……ぁあ…っ、……、・もっ…あぁっ…・こんなトコで・…んぁあぁっ……」




どんな場所でも始めてくれる櫻井さん……

そうさせてるのは俺なんだ?と思うと
とてつもない喜びが襲ってくる。




すぐに 挿 入 れ てくれると思ってたのに
焦らされ……



気付けば俺は自分から
蕾 に指を入れ込み、出し入れして、お尻をこれでもかと突き出し、



「欲 し い の……ぁあっ…欲 し い…さくらいさんの…ください、…」

「もぉ入れて?お願いっ……!お願いー」





懇願するまでになってた。





入れてもらえてからは

氷を
俺の 乳 首 に宛てがい、弾かれ



「きゃああああっ!!!!!」



ってビクついたり……



「やめ、…だ…っだめまた……ぁあっ…またああなる……や、やぁぁああ!」



また連続イキしたりして




「あっ。あ、ぁぁぁあ、あ……ん……あ、ぁあ、ああ…、また、…あ…、あ、…あっァァァあ…、あ…あぁぁ…、あ……」



結局また
激しく ヤ り まくり………








「んぁっ!クる!!!
出るっ……ーーーーーーーんくーーーー」






白 濁 を飛び散らすと





冷蔵庫のあたりを

ぐ ち ょ ぐ ち ょ にした。