注意:
こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。
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Side M
内容は第10話と、11話と同じ。それの雅紀目線です。
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照らし合わせながら読みたい人はこちら↓
深くくれてたキスを解かれ、
今度は首筋から鎖骨にかけて舌が這ってくる。
ちぅ…
「んっ…」
何今の?!
あ…
キスマークってやつ?!
えっ…
キスマーク付けられたの!?
嘘でしょ?
そんなの恋人同士にしかやらないんじゃ…?
いや…そうでもないのかな?
わからない。
わからないけど嬉しい…。
もうすぐ性奴隷になるから
あいつらからこのキスマークを見られる事になるのかも…
そしたら『これは何だよ!』って殴られる???
でも関係ない。
1週間は好きにしていいって言われたんだから。
色々考えてる時
胸 の 尖 り を ク リ ッ とされた。
「はぁっ…、ん…」
え…嘘……
さっきまでくすぐったいと思ってたのに
ちょっとなんか
感じてきちゃった……
なおも鎖骨の下にキス マークを付けられ
今度は親指で 尖 り を 潰 す ように 押 される。
や…
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なんで感じるの?
すごく感じる…
回されたり
時々、爪を立てられ
きゅんって何かどこかが締まる感じ。
「ふ……は……、っ…ん…、…」
乳 首 への刺激と
数カ所のキスマーク……
戸惑ってしかたない。
何もかもが快感で
何もかもが興奮。
途中
抵抗しそうになった。
なんかもう
快感すぎて怖くなったし
こんな丁寧にしなくて櫻井さんだけがinして気持ち良くなってさっさと俺を捨てればいいのに……って思って抵抗しそうになった。
でもさせてもらえなかった。
ねぇ?櫻井さん?
これって逆に
俺だけ気持ち良くなってない?
ねぇ?櫻井さん?
そんなのだめだよ…
頭ではそう思うのに
体は言う事を聞かないみたいに
抵抗出来ない。
そうして
鎖骨のあたりを行き来してた櫻井さんの 舌 は
胸 へと下りていき
片方の 乳 首 に唇を付けてチュッてキスしてから 舌 を 出してクッと 舐 め た。
「ぁあっ……!」
そこに舌がつくと
こんなに感じるんだと驚くほどで
なのに驚いてる暇もなく
チ ュ パ チ ュ パ 響く音を立てながら
突 起 を何度も何度も 刺 激 された。
「ん……ーーっ」
やだ…
いや…
きもちいい…
きもちいい…
あぁ…
だめ…
やめて…
激 し く
上下左右
突 起 を 高 速 で
揺 らされ
「はぁっ…、はぁっっっ、」
苦しいくらいの快 感 に
どうしていいかわからなくなった。
吸われ
揺らされ
「んは……ぁ、ぁ……っ」
反対の 乳 首 に同じように …
そのたびに跳 ね あがる。
「ぁあっ…もぉ…さくら…ぃさ……っ」
「相葉くん…ココ……好きなんだね?」
耳元で低音ボイスで囁かれると
ずくんと
すべてが疼いて
びくびく跳ねる。
「相葉くん……スゴくキレイ。」
キレイなんて言わないで。
お願い…
嬉しい言葉をこれ以上言わないで。
幸せ過ぎるのは怖い。
そんな資格無いことを思い出すから怖い。
なおも 乳 首 への刺激は続く。
弾かれ
「弾くの好き?」
舐 め 回 され
「ねっとりも好き?」
「ね?ここ…気持ちいーね?」
「もぉ…、……っ…お願……っ」
もっと欲しくて
たまらなくなる。
もう下半身が限界。
イキたい。
イカせてほしい。
欲に溺れる。
気持ちよさに狂わされる。
早く…早くシテ?
アツいソコを触って?
それなのに櫻井さんは
スウェットスボンの上からススス……と撫でた。
「だめ……っ、…脱がして……っ」
櫻井さんの下着とスウェットが 濡 れ る !!!
汚れてしまう!
そんなの絶対いやだ…
あとから洗濯したとしても
俺なんかの液がつくのは櫻井さんの服に失礼すぎる。
「かわいい…」
「かわいくなんかっ!」
ススス……
「ぁっ…、!んっ…!」
「さくら…ぃさ…っ…」
ススス……
ススス……
「ぁぁぁ…っ…ヤメて…汚れるっ…櫻井さんのズボンがっ……」
そうしたらやっとズボンと下着を剥いでくれた。
「あぁアッ…!」
出てきたソコは
空気に触れただけでも 過 敏 に ビ ク ついた。