注意:
櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。
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注意⚠
ここから神の会話は右詰めになります。
ニ「あれが相葉雅紀。∋§⊥⊕※ⅵ∬✛♮∂∝55555〃√∨魂の持ち主。」
大「めっちゃかわいいな。」
ニ「まだ6才だかんな。」
「しょーちゃんっ♪しょーちゃん♪こっちこっち!」
「とぉーとぉー!!!
うふふふ。しょーちゃんもっと闘って!それじゃワニくんに負けちゃうってば〜!もっと力出してよー!」
母「まさき〜、ごはんよ〜」
「は〜い!
ほら!しょーちゃんも行くよ!早く!」
しょーちゃんと手を繋いでテーブルまで行く。
母「今日はカレーよ?」
「わ〜い!しょーちゃんもカレー好きだよね〜」
母「はいはい。。。ったく…この子ったら。」
「母ちゃん食べていい?!」
母「いいけどしょーちゃんは下に置きなさい?汚れるわよ?」
「でもしょーちゃんカレー大好きなんだよ?おかわりもしたいって!」
母「しょーちゃんはお人形さんだからカレーがつくと匂い取れなくなっちゃうわよ?」
「いいもん!俺がしょーちゃんの服も洗濯してやるもん!キレイキレイしてやるもん!もし匂い取れなくてもしょーちゃんはしょーちゃんだもん。
どんなしょーちゃんでも俺はしょーちゃんを大事にするもん。」
母「しょーちゃんがイヤってよ?カレーつくとイヤだから下で待っていたいって。」
「そ……っか。しょーちゃんがそうしたいならそうさせてあげようかな……」
母「まさきはいい子ね。」
二「あいつ大丈夫か?
人形にマックス執着してるじゃん」
大「まぁ…まだ6才だしね…」
二「6才っつっても
食事中も人形離さないなんて大丈夫かよ…小学一年生だろ?小学一年生っつったらコナンくんなんて犯人推理までできるんだぜ?」
大「あれは見た目は子供、頭脳は大人。」
二「……そっか。
たったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!
だったよな。」
大「うん。そこまで言わなくてもいいけど…」
二「小さくなっても頭脳は同じ、迷宮なしの名探偵、真実はいつもひとつ!」
大「もういいって。うるさいな。」
二「ひでぇー!大ちゃんが誘ったんじゃん。」
大「誘ってねぇ……
もういいから雅紀くんの方だよ。」
二「なんかもう…、人形に恋してない?」
大「確かに……そんな感じするわ。」
二「おいおいマジかよ〜」
大「超レア魂だからね…ちょっと変わってるってこともあるのかも。。。」
二「超レア魂だからってのと関係あるかな……?
でもさ、ある意味よかったじゃん!
その人形を人間にしてくださいって願ってくれればすぐにミッションクリアだぜ?」
大「おおーーー!なるほど!!!
それいいかも!!!」
二「案外俺らのミッション簡単かもだぜ!!!」
大「イエーイ!」
大「ん……?ちょっと待って?ニノ!」
二「なんだよ……」
大「やばい匂いがするわ」
二「……へ?」
大「∋§⊥⊕※ⅵ∬✛♮∂∝55555〃√∨魂
の母親!!!」
二「……へ?母親?」
大「あれ、レア魂じゃね?」
二「うわ…、マジじゃん!よく見ると母親もレア魂じゃん!」
大「……だろ?レア魂の親もレア魂ってことあんの?」
二「う〜ん。引き寄せられるパターンもあるって聞いたけど。」
大「そうなんだ?しかも死期が近い匂いがする。」
二「マジ?!元天使の大ちゃんが言うんだからそうなのかも!!!」
大「母親……
悪いやつにでも騙されてんのかな…?」